長く子どもたちと接していると、たまに何気ない贈り物をもらうことがあります。
小さなものでも、当時の子どもたちにとって大事なものだったのだろうと思うと、決してぞんざいに扱うわけにはいきません。かといっても置き場所をまちがえると無くしてしまいそうでもあります。
ひとまず、彼ら小さな贈り物たちの居場所は音楽作業机の愛用スピーカーの上、と定めてから、彼らは意外といごこちよさそうです。
本来はスピーカーの上にはいろんなものを置かない方がよいのですが、ここではあまりシビアな作業をしませんから、まあ良いかと。
彼らはばらばらに居るより楽しいのかもしてません。ふと、発想がスタックしたときなど目線をそこに移すとほんのり癒された気分になります。
僕が席を外している間、彼らはひそかにおしゃべりしていたりして(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿