毎年暮れになると、舞台の袖から24年もこんな風景を見続けてきています。
SCSクリスマス公演を始めたのは、ここにいる出演者のほとんどはまだ生まれていない頃。思えばあれから干支が二周り。ずっと同じ役を演じてきました。制作と出演の二足のわらじ。出演は毎年年齢が重なるだけですが、政策面でいえば、台本制作はワープロからパソコンへ、劇場で使う音楽はDATなどのテープ媒体からMDなどのディスク媒体へと移行する頃でした。
しかし、いつの時代も、子どもたちは、私が演じる「白の王さま」のセリフ、「サンタクロースやトナカイさんは、きっとやってきます。それはみんなの心にきらめいているお星さまを道しるべにやってくるからなんです」という言葉を、きっと信じていてくれているのです。ほんとうにかわいい。
そんなみんなのところに今年もサンタはさんはいらしたのかな?
ヨーロッパに住む友人からの情報では、ドイツやフランス、イタリア、オーストリアなどの一部の地域では、「公現祭」といって、東方の三賢人が星に導かれてベツレヘムを訪ね幼子イエスへの訪問と礼拝をした1月6日でクリスマスが終わりなんだそうです。
ということはまだ、サンタさんはお国に帰っていないかもしれませんね(笑)
ひきつづき良い子にしていてくださいね。
2018年12月29日土曜日
2018年12月27日木曜日
60万アクセス
ふとこのブログページの左上に設置してあるアクセスカウンターをみると、60万アクセスを超えていました。
2009年に始めたこのブログ。細々と続けておりますが、当初一日数件のアクセスがある程度のページは、いつしか少しずつ読んで下さるかたも増えて参りました。
拙い記事ながら、ここを訪れお読みくださっているみなさま、ほんとうにありがとうございます。
今年も残り3日。年が明ければブログを書き始めてから10年の節目の年に入ります。
連日執筆とはいかないまでも、引き続きSCSミュージカル研究所関連のことや、舞台の事、日常の佐治など思いつくままに書いていこうとおもいます。
どうか気楽にお付き合いいただければ幸いです。
2009年に始めたこのブログ。細々と続けておりますが、当初一日数件のアクセスがある程度のページは、いつしか少しずつ読んで下さるかたも増えて参りました。
拙い記事ながら、ここを訪れお読みくださっているみなさま、ほんとうにありがとうございます。
今年も残り3日。年が明ければブログを書き始めてから10年の節目の年に入ります。
連日執筆とはいかないまでも、引き続きSCSミュージカル研究所関連のことや、舞台の事、日常の佐治など思いつくままに書いていこうとおもいます。
どうか気楽にお付き合いいただければ幸いです。
2018年12月24日月曜日
『ぶんぶん平成駆け抜ける!』舞台写真3
SCSミュージカル研究所平成最後のクリスマス公演。
お陰さまで無事に終了いたしました。
今回はキャンセル待ちとなってチケットが手に入らなかった方もいらっしゃいます。
残念ながらご都合つかずご来場いただけなかった方もご来場いただいた方も、
舞台カメラマンの柏谷潔氏による舞台写真にてお楽しみいただければ幸いです。
3回に分けて掲載いたします。
尚、本ブログ掲載写真の無断転載並びにダウンロードは法により禁じられておりますのでご注意ください。
『ぶんぶん平成駆け抜ける!』舞台写真2
SCSミュージカル研究所平成最後のクリスマス公演。
お陰さまで無事に終了いたしました。
今回はキャンセル待ちとなってチケットが手に入らなかった方もいらっしゃいます。
残念ながらご都合つかずご来場いただけなかった方もご来場いただいた方も、
舞台カメラマンの柏谷潔氏による舞台写真にてお楽しみいただければ幸いです。
3回に分けて掲載いたします。
尚、本ブログ掲載写真の無断転載並びにダウンロードは法により禁じられておりますのでご注意ください。
『ぶんぶん平成駆け抜ける!』舞台写真1
SCSミュージカル研究所平成最後のクリスマス公演。
お陰さまで無事に終了いたしました。
今回はキャンセル待ちとなってチケットが手に入らなかった方もいらっしゃいます。
残念ながらご都合つかずご来場いただけなかった方もご来場いただいた方も、
舞台カメラマンの柏谷潔氏による舞台写真にてお楽しみいただければ幸いです。
3回に分けて掲載いたします。
尚、本ブログ掲載写真の無断転載並びにダウンロードは法により禁じられておりますのでご注意ください。
2018年12月22日土曜日
干支が二周りのクリスマス公演
12月のこの時期の公演として24年前にSCSミュージカル研究所で始めた小劇場でのミュージカル「クリスマスって大変」シリーズ。お陰さまでその時に登場したキャラクター「ぶんぶん姫」が人気を博し、早いもので、干支を二回りするほど長期にわたって上演が続いております。
そしていよいよ明日からの連休2デイズは『ぶんぶん平成駆け抜ける!』と銘打ってシリーズ24作目が上演されます。不詳ヒロセ純、このシリーズだけは毎年出演させて頂いておりますが、なんと連続出演は「ばあ」役の鈴木由美さんと私の2人だけとなってしまいました。
なおかつ今日のお稽古場での最終通し稽古を眺めてみれば、出演者のうち昭和生まれはほんの数人。そりゃそうだ。このシリーズ開始年に生まれた子供が24歳。…時の流れを実感するひとときでした。
幾度クリスマスシーズンを迎えようと、また元号が変わろうとも、稚拙ながら同じ役で舞台に立ち続けることができる有り難さをかみしめています。
メリー・クリスマス!
そしていよいよ明日からの連休2デイズは『ぶんぶん平成駆け抜ける!』と銘打ってシリーズ24作目が上演されます。不詳ヒロセ純、このシリーズだけは毎年出演させて頂いておりますが、なんと連続出演は「ばあ」役の鈴木由美さんと私の2人だけとなってしまいました。
なおかつ今日のお稽古場での最終通し稽古を眺めてみれば、出演者のうち昭和生まれはほんの数人。そりゃそうだ。このシリーズ開始年に生まれた子供が24歳。…時の流れを実感するひとときでした。
幾度クリスマスシーズンを迎えようと、また元号が変わろうとも、稚拙ながら同じ役で舞台に立ち続けることができる有り難さをかみしめています。
メリー・クリスマス!
2018年12月15日土曜日
師走の松島
友人家族とともに英国からいらしたお客様をご案内して師走の松島を訪れました。
仙台では昨日から、毎年恒例の光のページェントが開催され、定禅寺通りあたりは華やかな年の瀬の様相を呈しています。
一方で、景勝地松島も、その奥の方に来ると観光客もまばらで、少し落ち着いて食事や会話を愉しむ時間をいただけました。
仙台では昨日から、毎年恒例の光のページェントが開催され、定禅寺通りあたりは華やかな年の瀬の様相を呈しています。
一方で、景勝地松島も、その奥の方に来ると観光客もまばらで、少し落ち着いて食事や会話を愉しむ時間をいただけました。
一年を振り返りつつ、平成を振り返りつつのひととき。
来週上演されるSCSミュージカル『ぶんぶん平成駆け抜ける!』では、私も出演者の一人としてお客さまと共に、平成の30年を振り返ってみたいと思います。
例によって「白の王さま」役にてお目にかかります。
チケットは、最終回のみ若干枚発行可能とのこと。
お問合せは
022-224-7051(SCSミュージカル研究所)まで
2018年12月8日土曜日
このところ
ちょっとブログ執筆サボってしまっておりました。
不肖ヒロセ純、元気です。
このところは、夜な夜なさまざまな皆さまとの懇親や、
かと思えば、短いながらも初めて中国への旅を経験したり。
時間を見つけつつ、またこのブログに綴っていければと思います。
不肖ヒロセ純、元気です。
このところは、夜な夜なさまざまな皆さまとの懇親や、
かと思えば、短いながらも初めて中国への旅を経験したり。
時間を見つけつつ、またこのブログに綴っていければと思います。
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