2016年11月14日月曜日

追憶

昨日の朝は、生まれ故郷にある温泉のひとつ、小野川温泉の旅館で、美しい秋の日の朝を迎えた。
スカッと晴れた青空を背景に色づいた木々が窓いっぱいに見えていた。


高校の同学年同窓生たちと始めての「お泊り大同窓会」。


彼らと初めて出会ったのは約40年前。
昨日集まったメンバーには幼稚園が一緒だった方も数人居たから、彼らとはすでに半世紀の付き合いということになろうか。

とにかく話題は尽きなかった。
同窓会といっても、ノスタルジーや追憶ということではなく、我々が「今」の時代を生き、それぞれが、社会や地域、家庭の中で重要な役割を担っていること、次の世代へバトンを渡す準備に入っていること。そんなことを確認させられる一夜であった。

様々な話題で、私にとってはとても有意義な、そして楽しい時間となった。
恩師も3名参加頂き、特にH先生との朝食時の語らいは、17歳の時の自分を再確認する、よい機会であった。

企画・運営をして頂いた幹事の皆さんに敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。

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