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2023年11月30日木曜日

頂く

 明日から師走。

先日、慰労という名目で、鰻をご馳走になる機会を得た。

場所は事務所から徒歩で2、3分のところにある老舗鰻屋さんであるが、なかなか暖簾をくぐる機会がない。

当たり前のことであるが、人はもともと生きていたいのちを頂いて生きることができる。そして美味しいものを頂くと生かされているとつくづく思う。

当たり前の反対語は「ありがとう」。



一年の締めくくりを頑張れそうだ。

しかし、単純に「うまい」。

これに尽きる。

2022年2月17日木曜日

簿記会計レクチャー

SCSミュージカル研究所の監事もお引き受けいただいている税理士のT先生。私が学生時代からのお付き合いですから、もう40年ぐらい(笑)になりますでしょうか。

今日はお願いして簿記会計の初歩をレクチャーしていただきました。事務所の片隅のホワイトボードを活用して。(狭いところでごめんなさい)職員全員に加え役員にも聴講していただきました。

 


T先生には毎月事務所にお越しいただき、会計処理のアドバイスや帳簿等の監査をいただいております。私たちにとってはそれだけでも頼れる大切な存在ですが、今日のレクチャーは、私たちの業務に即した資料などもご準備頂き、実にわかりやすく、私も大いに勉強になった有意義なひと時でした。

社会に出たら絶対に必要な会計の知識ですが、現在日本の義務教育では簿記会計には触れられていません。もし、小学校か中学校でちょっとでも取り入れてくれたら日本の国力はグンと上がるのになぁ、とはT先生の弁。私も同感です。

T先生ありがとうございます!


2022年1月27日木曜日

思いがけず

 東北大学の「芸術の世界」という授業を担当する非常勤講師としてお世話になってから6年、カリキュラムの改革によりその講座が今年度で終了することもあって、私も卒業ということになりました。

SCSミュージカル研究所研究生の一人(彼は私が担当した1年目に授業で出会って、ミュージカルの舞台を一緒に創ってきました)も、めでたくこの春大学院修士課程を卒業予定、社会へ羽ばたきます。先日その彼と「お互いに今年で卒業だねぇ」と笑いあいました。6年間はあっという間でしたが、そうした素晴らしい学生たちとの出会いは、生涯の宝物です。

ところで昨日は、ちょうど私のある大きな手術から5年となる日でした。あらためて今日この時を生きている有難さをかみしめていたところ、打合せで事務所にお見えになった大学関係の方々(私の担当授業とは全く分野の違う先生方ですが)から、すてきな贈り物を頂きました。

 


昨日でお会いするのが2度目の皆さん(おそらくこれから何度かお会いするようになると思いますが)ですから、私の状況は知る由もないわけですが、思いがけず大変「味のある卒業記念品」を頂いたような気分になり勝手に嬉しくなっていました。

我が大切なスタッフとともに、じっくりと味わいたいと思います。


2021年6月9日水曜日

甘い記憶

今もまだあるのでしょうか?「飛び出す絵本」。子どもの頃に読んだその飛び出す絵本シリーズ(しかけ絵本って言ってたかな?)の『ヘンゼルとグレーテル』。おいしそうなお菓子の家が飛び出す前のページからドキドキして、お菓子の家はどこかに本当にあるかもしれないと思っていた頃の自分を思い出しました。

さて、週の初めに事務所へいただいたケーキ。差し入れしてくれたのは教え子の男子ですが、そんな「甘い記憶」(笑)がよみがえります。




ちなみに私が頂いたのはこちら。


ごちそうさまでした(^^♪


2021年5月24日月曜日

足踏み式消毒スタンド

今日は、仙台市の大規模接種会場で高齢者向けのワクチン接種がはじまったというニュース、そして宮城県内の新規感染者が一けたになったというニュースが流れていた。

一時は新規感染者が200人を超えたこともあった仙台だから「一けた」になったと聞くとちょっと安心してしまいそうだが「順調に見える時が一番危ないのだ」と教えてくれたのは、私が大学を出て会社員になった時の最初のボス…もう30年以上前のことだが。その後自分で会社を経営するようになっていまだにその言葉を時々思い出す。

数字だけを見れば、感染者がこの辺で減り始めているようにみえるが油断禁物。こういう時こそ気を引き締めておかなくては。先日オフィスと稽古場に、足踏み式消毒液スタンドを合計3台追加導入した。なんとドラムセメーカーとして有名なパール社製である。


 

ハイハットスタンドや、パーカッションなどの小物置きを組み合わせたものだろうか。なかなか頑丈でよい(^^♪ さらにハイハットペダルを踏む感じで遊びながら消毒する感じもこれまた良いのである。

 

 

 

2021年4月17日土曜日

誕生日のサプライズ

実は今週14日、誕生日でした。

何と3度目の成人式です(笑)

誕生日当日は研究室で仕事をしていたら、指導員のSさんに「純さん、ちょっとお稽古場に」と言われ地下のスタジオに入ったところ、居合わせたメンバーがみんなでハッピーバースデーと、歌プレゼント!さらに、コロナで集まれないからとレッスングループごとにお祝い動画を作ってくれたんだそうで、加えて可愛いメッセージ色紙を頂いたり…


翌日の七ヶ浜では、お稽古の終わりにいつものように私が終わりの会でのコメントを述べて帰ろうとしたところ、1期生が手を取って私を舞台に招き入れてくれました。そこでこれまた突然お祝いの歌と真っ赤なバラで作られた「ベアローズ」さん贈呈というサプライズ。


仙台でも七ヶ浜でも、予想していなかった祝福をいただき、皆に何とお礼を言えば良いのか、前もって皆んなが準備していてくれていたのかと思うと、涙が出そう。言葉にできないぐらい嬉しかったですよ。
私ごときの誕生日を覚えていてくださり、遠方からメールなどでもお祝いを頂いた方もいらっしゃいました。

本当にありがとうございます。

みなさんのおかげで今日も生きています!
この後もみなさんと共に元気に生き続けますよ〜(笑)


2021年1月13日水曜日

黒電話

黒電話。

昭和チックなお座布団の上にちゃっかり鎮座しています。
新規導入(笑)されたこの電話。稽古場のこどもたちには、使い方がわからない未知の物体でもありました。


実は、稽古場にはインターネット専用回線のほかにもう1回線引いてあります。いま私たちが日常使っている電話はほとんどがデジタル回線なのですが、黒電話が使う電話回線はアナログ回線。電話回線から電気をもらっているのです。
つまり、電話局からの給電が停止してしまったり、電話回線が切断されてしまったりしない限り、この地区が停電していても電話が使えます。

わざわざアナログ回線を1回線確保しておくなどというのは、一見無駄なようにに見えますが、単なる懐古趣味ではなく(もちろんちょっとしたウケを期待したきもちもありますが(笑))、リニューアルに伴って、従来のコンセントを必要とする電話から黒電話導入に踏み切ったことにはそんな理由があります。

私は10年を経ても、あの日の出来事を忘れることができません。あの日から会えなくなった人が何人もいます。いまだに心が震えます。

真っ暗な仙台中心部。
ひとしきり雪が舞った後、冷え込んだ夜の、ものすごくきれいな星空。
通信手段が絶たれた孤立感と、余震が続く中での不安感。
携帯電話の充電残量の心もとなさ。進まない安否確認。
冷え切った事務所、ローソクの灯で浮かび上がった仲間たちの表情。お金があっても水や食料を買えなかったり…。

私は、未知の物体、黒電話を眺めながら、これを発端に、稽古場や子供たちの家庭で対話が生まれることを、そして、彼らが生きていくうえで、ほんとうに大切なものについて話題が発展してくれることを、妄想していたのでありました。

2020年9月13日日曜日

内作

コロナは、私たちに現在何をもたらしているか。
それは、徹底的な「内作」である。


SCS事務所では、指導員の先生たちが小道具づくりをはじめている。



私も音楽制作や編集の場所をとなりの役員室に移し、地下で行われているオンラインレッスンの状況をモニターしながら、マルチタスクの日々が続いている。

 


出来るだけ動かずに安全を確保しながら、古い機材や道具を含め今あるものを最大限に活用しなければならない。

いよいよ公演活動再開の日が近づいてきた。

私たちの知恵が試される正念場である。


2020年6月21日日曜日

フルーツケーキ

なんと、思いがけずケーキを頂きました。

「父の日」だそうです。

(私を含めて)事務所で仕事していた男性(おやじ)3人へSCSミュージカル研究所指導員全員からのプレゼントだそうです。

いや~、父の日ね、ネットの記事か何かで最近その文字を見て「あ、今月は父の日があるんだ」と認識してはいたものの、忘れていました。そうか今日でしたね。
フルーツケーキなんて、本当に久しぶりです。
すてきなホールケーキでしたので、事務所スタッフ全員でいただくことにしました。特にオヤジ3名はしみじみとその味をかみしめたのでありました。


全国のお父さんたち、そしてお父さん世代のみなさん、厳しい時代ですが、次の世代は確実に育っています。彼らにしっかりバトンを渡せるよう、お互いにがんばってこのコロナ時代を乗り切りましょうね!


2020年6月10日水曜日

長く使うということ~コロナの影響

長く続いてきた自粛生活もようやくあちこちで解除または緩和が進んできているようですね。今朝は仙台市内で久々に車が渋滞しているのを見ました。
渋滞は誰も喜ばないことですから、その光景を見ながら、果たしてこれが人間的な生活なのかと少々ギモンを感じてしまったのもコロナ自粛生活の影響と言うことでしょうか。

車と言えば私にとっては日々使用する大事なもの。そして毎日使うものは長く使いたいものです。しかし前に乗っていた車は東日本大震災で廃車、その前の車はもらい事故で。それぞれ意図せず9年までしか乗れませんでした。現在の車は、17万キロほど即ち地球4周ぐらい走ってかつ9年目です。よく働いてくれています。何とか10年は持たせたい、出来れば20年もしくは30万キロまで走りたい、などと目論んでいるところです。ただ、車は13年過ぎると15%も重量税が上がるんですね。実際私の会社で所有するワンボックスカーは13年を過ぎ増税されています。環境への負荷が上がるからというのが理由だそうです。ひとつのものを長く使うほうがエコだと思うのですが…素人ながらどうもその課税根拠が理解できません。

さて、その一方、車以外で毎日使うものと言えば間違いなくトップに君臨するのが、スマホ、そしてパソコンです。音楽制作で使用しているMacは2010年購入のものをまだ使っています。でも私がもっとも触れる時間の長いPCは写真のノートパソコン「レッツノート」。


2013年に購入した後、ほぼ毎日持ち歩きイギリスにも2度ほど連れて行きました。キーボードはテカリはじめ、蓋はちゃんと閉まらなくなっていたり、ボディの角が欠けて絆創膏貼ったままだったりしますが、現役です!

ところがこの愛機、普通の事務的仕事をするのには全く申し分ないものの、コロナの影響で動画編集作業などの頻度が上がると処理速度の遅延が気になるようになりました。音も映像も編集中カクカクします。
そこでDIY!
屋内に居る時間も長いせいか珍しく自分で改造作業してみようという気になりました。本体のメモリを(この機種の規格外ですが)12GBまで増設し、750GBの内蔵HDを1TBのSSDに換装しました(写真手前は取り出したHDD)。

するとどうでしょう。なんと爆速起動PCに生まれ変わって、大学の授業で使う動画教材編集のストレスもあまりなくなりました。
ボディは絆創膏だらけで、見た目もそんなに良くありませんが、現役の愛機、もうちょっと寿命を延ばせそうです。
コンピュータを長く使うということは車を長く使うこととは違った難しさがあります。でもせっかく生まれ変わったこのPC、あと3年、何とか10年動いていてくれたら嬉しいなぁ。

2018年6月17日日曜日

感謝

所用でちょっと事務所を留守にし再び夕方に戻ると、
机の上にこんな可愛らしい団扇が…

「父の日」だからと、お稽古場の研究生たちが、感謝の気持ちを込めて寄せ書きならぬ「寄せ純さん似顔絵」を書いてくれたのだそうです。



感謝するのは私のほうです。
こんなに沢山の子どもたちに気に留めてもらっているということだけで、幸福感をいただいています。

どんな人にも父と母がいます。そして、人が道を歩むうえでは、時に父のような存在、母のような存在に出会い、 励まされ、助けられることもあるものです。

子どもたちが書いてくれた似顔絵を眺めながら、自分はそんなふうに父のような存在になれているのかどうか、自問自答いたしました。
そんなきっかけを与えてくれた子どもたちに感謝します。

きょうは感謝の気持ちでいっぱいの日となりました。


2018年4月28日土曜日

夜遅くまで

平成3年3月に会社を設立したときには、不肖ヒロセ純、若干29歳でありました。
弊社は3月の決算でありますから、会計の期は設立の当月1か月も1期と数えますから、設立期で数えると今期で29期目。

そして先月までの28期目決算報告の山場がまさに4月のこの時期というわけです。
今週は弊社顧問税理士の筒井先生においで頂き月例の会計会議を行いました。

筒井先生には入念に経理処理のチェックをしていただきます。月例の会計監査は営業時間にあまり影響のないように、夕方からということが多いので、どうしても夜遅くまで事務所での作業が続きます。
(先生に座っていただいている私の机、いつもながら整理されていなくてすみません!)


先生とのおついあいも随分と長くなりましたねぇ。出会いにさかのぼるとお互いに学生時代ということになります。 おかげさまで来年は記念すべき弊社30期を迎えます。
「創作ミュージカルをつくる」ことを基幹業務としたこの会社が、営業を継続していけるのも筒井先生のおかげです。
引き続き末永く、どうぞよろしくお願い申し上げます!

2018年3月14日水曜日

機会均等?

3日前、日曜日の午前中、SCS事務所にて。
お針子男子2名発見!


2日連続で使う衣裳の直しをしてくれています。
SCSスタッフの針を持つ機会は男女均等です。
勿論、陣頭指揮は梶賀千鶴子センセ!(^^)!

2018年2月12日月曜日

スノーボーイ

朝から本気で降っていた雪の為、交通機関にも一部遅れが出ておりました。
よって本日のお稽古は、通ってくるみなさんの安全確保のために取りやめに。

一方で、我が事務所の特殊工作部隊が動き始め、お稽古場前の雪片づけかと思いきや、ご覧の通り。
今年も登場しましたスノーボーイ。
どうやらオリンピックバージョンのようですね。


通りを行き交う皆さんが、立ち止まって記念撮影される姿もちらほら見受けられました。
お稽古がなくてちょっぴり寂しい、けれど雪だるまが出来てちょっぴり楽しい振替休日でありました。


2018年1月16日火曜日

リフレクション

北側の窓からおてんとさんの光が差し込むなんてことは、ふつうはないですよね。
しかし、最近オフィスの北側の窓から昼下がりになるとちょうどよい光が差し込んで、気持ちよいのです。

斜め向かいに出来た高いビルの側面に反射した光がオフィスのガラス越しに差し込んできます。100パーセントのリフレクションではないようで、光量がいい塩梅になって手元に届きます。


本を読んだりするのも、良い感じのあかりで気分上々。


しかし、これがね、昼下がりでありますから、ぽかぽか気持ちが良くて、眠くなってしまうのがちょっとね(笑)

2018年1月13日土曜日

お稽古場以外で

事務所にて。
今日は米国からやってきた方、取材の方、中学受験合格を報告に来てくれた方、初孫を連れてきてくださった方、県外からご年始をお持ちくださった方…お客さまの多い一日でした。
 その合間に、仙台や七ヶ浜の稽古場で子どもたちが持ってきてくれた読書感想文や日記に目を通します。


日記や感想文を書くということ。これは一見ミュージカルとは関係のないように思われるのですが、そうではありません。観察力や読解力は、ダンスにもお芝居にも歌にも、とっても必要で大切なちからです。お稽古場以外で培われたそれらのちからは、ミュージカルのお稽古場にフィードバックされていきます。
今は気づかないかもしれないけれど、それは時間とともにじわじわそれがわかってもらえることでしょう。

持ってきてくれたノートを読んでいると、子どもたちの感性にこちらが感心することが多くあります。読んでいるだけでこちらが楽しい気分になってきます。
ありがとう。
出来るだけコメントを書き入れて各人にお返しします。

2018年1月7日日曜日

歓声

明日は「成人の日」だそうですが、仙台市では一足早く成人式が行われました。
式に出席したSCSミュージカル研究所研究生が事務所にあいさつにきてくださいました。


中には幼稚園の頃から一緒にお稽古場に居た子もおりますから、不肖ヒロセ純、もう親も同然の気持ちで、その成長ぶりに感慨ひとしお。

私たち事務所スタッフにご挨拶いただいた後、さっそくお稽古場にも登場!
但し、男子は女子の晴れ着にあわせ舞台衣装に着替えて(笑)

華やかないでたちの新成人の5名は大きな歓声に包まれました。
子どもたちも、ふだんお稽古場で見るおねいさんおにいさんとは違う雰囲気に目を丸くしっぱなし。


稽古場に居合わせたみんなは大きな拍手で成人の皆さんの新たな門出を祝いました。
各人も、成人した抱負を一言ずつ立派に述べてくれました。


おめでとう!
新しい人生の門出、これから歩むその道に多くの幸がありますように。

2017年12月29日金曜日

それぞれの場

先々週は、七ヶ浜町でのNaNa5931クリスマス・ミニステージが開催されました。
同町にある七ヶ浜国際村で17年前から活動を続けている「NaNa5931(ななごーきゅーさんいち)」の皆さんのステージ。



オープニングには「NaNaキッズクラス」の子どもたちによる可愛らしいステージ。キッズクラスのみんなにとっての記念すべき初ステージでした。
七ヶ浜国際村舞台芸術人材育成事業と銘打って継続されているこの事業。この2つのグループのパフォーマンスの様子を客席から事業協会の理事長さんでもいらっしゃる町長さんもしっかり見守っていてくださいました。
町のみなさんのあたたかな思いにつつまれて、明るく元気な人材が大勢育っています。


七ヶ浜の納会を兼ねたクリスマス・ミニステージの週末にはSCS今年最後のステージ『ゆく年くる年ぶんぶん姫だよ全員集合!』が上演されました。これは当ブログ記事でもご紹介した通りです。

そして一昨日は「SCS2017年納会」!。
大掃除を終えた稽古場で、年間を通じて活躍した方に、梶賀先生から賞とプレゼント。
今年は6名の方が選ばれました。


また、SCSミュージカル研究所では、年間を通じて「リーディング・マラソン」を実施しています。これは、私、不肖ヒロセ純の担当。
たくさん本を読んだ人を表彰して、文房具などをプレゼントします。


納会の後半には恒例の研究生によるアトラクションも飛び出し、愉しい時間を過ごしました。明けて昨日は事務所も「仕事納め」。
事務所スタッフの皆さんに一年の感謝を申し上げました。
こうしてそれぞれの場で、それぞれのかたちで、今年一年の行事や仕事が納められていきます。

あ、事務所の方は本日から4日まで年末年始の休暇とさせていただいております。





2017年9月10日日曜日

青空

仙台で土日ともに晴れるのは2ケ月ぶりぐらいだそうです。

おりしも今週は定禅寺ストリートジャズフェスティバル
出演者の皆さんも関係者の皆さんにとっても最高の2日間となられることを!

一方私は時折狭い青空眺めつつデスクワーク(;^_^A




2017年9月3日日曜日

移調

ミュージカルの舞台は、理想的には生演奏だと、常々そう思っております。しかし、会場や予算の関係で、なかなかそうもいかないのが現状です。

生演奏が難しいもうひとつの理由は、お稽古にもつきっきりでピアノを弾いてももらうかたが必要になるということです。これも、時間や場所、予算の制限でけっこうハードルが高いのです。
SCSミュージカル研究所では、これらのハードルを出来るだけ下げたいと工夫と努力を重ねています。

さすがに生演奏での大きなステージは年に1度ぐらいしか出来ませんけれど、それ以外のステージには、あらゆる面で知恵を絞って制作に望んでいます。

そのひとつ。稽古場で使用する音楽。
オリジナル作品が多いですが、毎回JASRACに使用曲を申請し、必要な使用料を払います。その場合、仮に私の曲でも、JASRACと契約のある作品は、お金を払います(笑)。
しかし、自分の曲の場合、再利用するときには楽です。稽古場で歌い手に合わせて移調する場合や、ダンスに合わせてテンポを変える場合など。データさえあれば、稽古場の要望に応えられます。著作者が私の場合、自分で使用許可を与えられますから(笑)
昨日も、稽古場の要望に応えて、昔の曲を1音半下げ、アレンジし直しました。


愛用の音楽制作用パソコンは震災前に買ったものです。したがってもう7年ぐらい経つのでしょうか。進歩の速いコンピュータの世界ではもう旧型。
しかし、複雑なことはあまりやって居ないので、これで充分こと足ります。
このPCでは、20年くらい前のデータも何とか再生できるシステムも組んでいます。

しかし、詞やメロディーとつくるときにはほとんど、紙と鉛筆、そしてギター。
現実はアナログな私です。
紙や生の楽器は、私のささやかな創造性をくすぐる最高のツールです。

などと、余計なことを考えつつ、出来上がった音源をCDに焼いて、急いで稽古場に届けたのでありました。