創作ミュージカル制作の活動を続けている筆者の日常。
コロナは、私たちに現在何をもたらしているか。それは、徹底的な「内作」である。
SCS事務所では、指導員の先生たちが小道具づくりをはじめている。
私も音楽制作や編集の場所をとなりの役員室に移し、地下で行われているオンラインレッスンの状況をモニターしながら、マルチタスクの日々が続いている。
出来るだけ動かずに安全を確保しながら、古い機材や道具を含め今あるものを最大限に活用しなければならない。
いよいよ公演活動再開の日が近づいてきた。
私たちの知恵が試される正念場である。
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