2018年4月9日月曜日

わがまちのオーケストラ

私のまちには「仙台フィルハーモニー管弦楽団」というプロのオーケストラがあります。
昨日は、その仙台フィルさんが子どもたちのために企画された「オーケストラとあそんじゃおう!」という特別演奏会に出かけてきました。



会場施設いっぱいを使った様々な体験コーナーが実施されているのですが、どのコーナーも子どもたちの長蛇の列。


その後行われた音楽会では、鵜木絵里さん(ソプラノ)、宮本益光さん(バリトン)のハイレベルな歌と、突き抜けた演技が会場の子どもたちを大いに沸かせていました。
オーケストラの皆さんは終演後に、出口にあつまって子どもたちの「送り出し」もされていました。仙台フィルさんが子どもたちを想うとても素敵な取り組みに大きな感動を覚えました。団員の方々はみんな笑顔で子どもたちに接していました。
とにかくみんな笑顔!

帰り道、会場の隣、地下鉄旭ヶ丘駅そばの公演では、桜がもうすぐ満開の気配。


こどもにもおとなにも楽しい音楽を届けてくれるわ仙台フィルのみなさん。
わがまちにこんなオーケストラがあることがなんだか誇らしく、気分も春めいて嬉しくなりました。


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