最近はSCSのOBやOGが事務所に近況の報告や、出産の報告などで訪れてくれる機会が増えてきました。30年も続けていれば出身者も自ずと増えていきますからそれは当然と言えば当然でありますが、節目節目に気軽に訪ねてきてもらえると無条件にうれしくなります。
今日も、ニューヨーク在住の元研究生が子どもの顔を見せに遊びに来てくれました。
ちょっと親子を紹介がてら地下のお稽古場に連れて行ったら、なんだか赤ちゃんはすっかり場に馴染んでいる感じ。ダンスに興味がありそうに見えたのは気のせいかな?それともお母さんの遺伝子かな?
レッスン中だった子どもたちに「みんなもこんな時があったんだよ〜」というと、全員ニコニコ。稽古場の研究生たちも、赤ちゃんも、どちらも私にとってはめちゃ可愛いかけがえのない存在です。子どもたちの笑顔で自分が生きている実感を味わうこともあります。
この子が育っていくのもあっという間なんだろうなぁ。
SCS出身者たちがいつでも立ち寄れるように、今年もお稽古場をしっかり守って、サスティナブルな状況をつくりだしていかなければ。などと考えた一日でした。
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