散歩をしていると、目の高さにあるものや地面の草花などが気になります。
しかし、アーケード街を散歩して交差点に出た時などは、つい空を見上げます。
この辺りも高い建物が増えて、空が狭くなった気がします。
今日は、暮れかかりつつもまだ明るい空に浮かんだお月さまの上をジェット機が白い線を残して過ぎていきました。
ふと、100年前には誰もが想像もしなかった風景を見ているのだろうなと思いました。
そして仮に100年後の人がこの写真を見ることがあるならば、撮影した私は、ウイルスで日本中の学校がお休みになったこの時代のただ中にいた人となるのだろうな、と思いました。
街の中は普段より人出が少なく、ほとんどの人がマスク姿です。
今日はここまでで8300歩。
全身で前進!(などとオヤジギャグを考えつつ)
0 件のコメント:
コメントを投稿