大晦日は父を連れて温泉に一泊。年が明けると大雪の米沢。
子どもの頃その雪国に住んで居た私は、ひらひらと風の中を舞いながら落ちてくる雪の姿や、地面に積もった雪を踏んだ時の音、雪遊びして火照った指先など、雪にまつわる感覚が身体に刻み込まれているようです。雪は雪国に暮らす人々に試練をもたらしますが、雪景色は生活の大変さとあわせて厳しさと美しさを併せ持った風景として私の目に映ります。
コロナ禍と言われておよそ2年。今年は益々サスティナブルな取り組みを生活や仕事のあらゆる場面で求められそうです。
写真は1月5日、今年初めての講義で出かけた東北大学川内キャンパス。米沢ほどではありませんが、仙台でも少し積雪となりました。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします。
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