2015年10月25日日曜日

劇団四季「美女と野獣」仙台公演、開幕!

個人的にも心待ちにしていた「美女と野獣」仙台ロングラン公演。本日めでたく開幕しましたね。

仙台でこのレベルの作品を観ることができるということは、意義深いものを感じています。
とにかく、エンターテイメント性の非常に高い作品。

今回はSCSミュージカル研究所出身の柏谷巴絵(かしわやともえ)さんも初日から出演していますよ。


宮城県民会館の外にある看板(出演者が居るという訳ではなく「看板」です)も、記念の写メ撮影者で、人だかりとなっていました!


百聞は一見に如かず。
皆さま、是非一度ご覧になってはいかがでしょうか?



2015年10月24日土曜日

外気温は8℃くらいですが

今週は移動の多い一週間でありました。
昨夜は米沢のミュージカル劇団「伝国座(でんこくざ)」のお稽古場に。基本レッスンのメニューをこなすと、梶賀先生に見て頂く形で、今度この稽古場(愛宕コミュニティーセンター)の文化まつりで上演する出し物のお稽古をいたしました。


彼らの稽古に対する真摯な取り組みと、地域への積極的な貢献にはいつも頭がさがります。

流石に米沢は仙台よりも少々寒く、町にはあちらこちらに紅葉がみられました。
普段、私たち指導陣は、伝国座の稽古場に入る前に、シンプルな米沢ラーメン(醤油味)を夜ごはん代わりに頂くことが多いのですが、昨夜は珍しく、みそ味の米沢ラーメンを頂きました。
これが、スタッフ全員納得の味!


外の気温は8℃ぐらいでしょうか。
熱いどんぶりにつかまって、ふーふーとほっぺをふくらませて皆で麺をすすります。
これからますます、ラーメンの美味しい季節ですね。


2015年10月22日木曜日

美術館にて

乃木坂にある国立新美術館に、友人の絵が出展されているというので、観に行った。

そこで、ある若者と互いの「夢」について語り合う時間を得た。


のどかな秋の陽に、
無機質な曲線が美しく見えた。

2015年10月21日水曜日

出講

飯田橋にある東京理科大学の施設(MIP)に出講しました。


同大学 大学院教授の宮武先生からのご依頼をいただき、昨年からお引き受けしたゲスト講師としての出講。今回で3回目になります。宮武先生は、東北学院大学で私が担当している「文化プロデュース」でもお世話になっている方です。

今日も学生さんは、大変熱心なまなざしで私の授業に取り組んでくれていました。
そして授業終了後にはなんと、出席者全員からコメントや質問を頂きました。
さすが大学院ですね。中にはかなり高度な質問もありましたが、先ほどメールにて、すべての皆さんへ私なりの回答をお送りしたところです。

学生さんたちとのやりとりは、私自身も大変勉強になることがあります。
今まで気づかなかったような発見に至る場合もあり、こうした機会を与えて頂いていることをとても幸せに感じています。と同時に、益々舞台制作、創作業務に精進を重ねなければと気持ちを新たにする機会にもなりました。



身体気遣い

東京にて。
午後2時過ぎの時点で歩数計が1万歩を超えていた。
仙台に居ると、私の場合かなり意図的にしか達成出来ない歩数。東京に居たほうが健康的なのかも(笑)


それにしても東京では、人々がよく歩く。そして、よく走る。

半蔵門のFMラジオ局のビルではこんな看板も見かけた。


皇居の周囲を走るランナーたちには結構有難いサービスなのかもしれない。

一方私の趣味がランニングになることは、今後とも期待薄だけれど、チョロチョロと街を歩くことが、なぜか震災後は多くなった。
ガソリン不足で一時的にクルマを使えなかったことも、きっかけのひとつだったであろう。

冒頭の歩数計は、近ごろそんな私の「歩くモチベーション」となって、フロントガラス越しでは得られない楽しい刺激を日常にもたらしている。


2015年10月19日月曜日

珈琲

時折、この景色が突然観たくなる。


iPPOくんのコーヒーやさんの前を流れる小川の景色。
どんな季節に訪れても美しい表情を見せてくれる。

一昨日お邪魔したiPPOくんのお店。イケメンなオーナーの一歩君とは、彼が中学生の頃からの友人である。コーヒーの話題もさることながら、彼との音楽の話題も楽しい。そして豆の素性を見抜いている彼が淹れるコーヒーは、いつも美味しい。とにかく、気に入っている。

不肖ヒロセ純、学生時代に仙台市内のコーヒー専門店で4年ほどアルバイトをしていた経験がある。そのこともあってか、未だにコーヒーは良く飲む方だと思うのだが、心身ともにリラックスできるコーヒー店はそう多くない。そういえば事務所の近くのお気に入り珈琲店は、今月ついに閉店してしまった。


一方、iPPOくんの店にたどり着くまでの道のりは「まさか、この先にコーヒー店などあろうものか」と思わせる。街のなかでは絶対に味わえないちょっぴりアドベンチャー感が漂う。そこがまたよろしいのである。
コーヒーも風景も必ず満足できるイッポ君のコーヒー店。みなさまの秋のドライブコースのどこかに組み込まれてはいかが?

Cofee iPPO
http://www.coffee-ippo.com/

〒987-0902
宮城県登米市東和町米谷字南沢156-1
営業時間 11:00〜19:00
定休日 毎週月曜日/第2・第4火曜


2015年10月18日日曜日

防災庁舎の4年半

東京から10年来の友人が訪ねてくれた。
二人で事務所近くにある「喜助本店」の牛たんを食べたあと、久しぶりの南三陸町へと、クルマを走らせた。

今回の彼の訪問は被災地へ行くことではないのだけれど、震災後も何度か仙台を訪れていてくれていることもあり、久しぶりに行ってみようということになった。

南三陸町の歌津地区には、1991年ごろから2006年ごろまで、地元の郷土芸能の指導やミュージカルの指導で通い続けた経験がある。したがって、その途中にある志津川の防災庁舎あたりは、慣れた道…の、はずであった。

ところが、道を間違えてしまった。

この半年ばかり、訪れていなかったこの場所は、昔の町のなかあちらこちらに、ピラミッドのように高い防潮堤の建設が進んでいた。人の姿の代りにダンプカーの車列が土ぼこりを上げている。

ようやくたどり着いた防災庁舎の前で、私たちはしばし無言で立ち尽くしていた。


傾きかけた秋の陽を浴びた鉄骨を見ながら、
様々な想いが私の胸を去来した。

地震の後に、はじめてここを通ったときのショックは、今も忘れていない。

下の写真は、震災後10日目の様子。


水や食料などの支援に始まり、避難所へ昔町民のみなさんと作ったミュージカルの歌を出前したりと支援活動をつづけた。

しかし、当時は何度ここに来ても、手を合わせる気持ちにはなれなかった。
なぜならまだ、ここで最後まで防災無線のマイクを握っていた、友人のたけちゃんが、どこかで生きていると信じていたから。2011年の夏。まだ瓦礫は残っている。


けれども、やはりもう気持ちを切り替えていかなければいけないのだろうと、 思い始めたころ。
震災から1年が過ぎた2012年の春。


片づけられた周囲の瓦礫。防災庁舎の向こうには、まだ志津川病院が見えていた。

…そして昨日。


防災庁舎の前から、海の方に目を移してみると、この先に海があるという気配はなくなってしまっていた。
あの町はほんとうにもう無くなってしまったのだね。

寂しすぎるけれど、これが津波被災地のあちこちで、普通にみられる光景。

私はますます言葉が見つかりにくくなっている。


2015年10月16日金曜日

場当たり

舞台関係のお仕事またはイベント関連のお仕事をなさっている方ならば「場当たり」と言えば、何をすることなのか、すぐにお分かりなのだと思います。しかし、それに「的」をつけて「場当たり的」となれば、一転してネガティブなニュアンスになります。
つくづく日本語は面白いし、奥深いなぁと思うのであります。

さて、昨日は七ヶ浜でのお稽古日。七ヶ浜国際村では、NaNa5931のメンバーが、来月行われるミュージカル公演で開場直前に披露予するウェルカム・パフォーマンスの「場当たり」をしておりました。

「ウェルカム・パフォーマンス」は、お客さまにとって、今から演技する出演者たちを事前に間近で見ることができるということもあって、毎年人気のイベント。創立以来14年続けています。


勿論こちらの「場当たり」は、舞台用語の方です(^^♪
出演者も我々指導陣も、場当たり的なやり方では、作品を創っていくことはできません。
ひとつひとつの場面を確実に「場当たり」しながら、進めていきます。

昨夜は、音楽にシンクロさせて、それぞれのポジションを確認しながらの歌と踊り。
子どもたちの元気な声は、国際村の施設いっぱいに響き渡っていました。

今回の公演、私は制作と音楽で関わっていますが、こうした子どもたちの元気な声で、ますます仕事をやる気が出てきます。名前の通り、単純な男ですね。
そして、なによりも、我々のような立場の者たちは、こうして現場にいることが重要であることを改めて感じたひとときでありました。

2015年10月14日水曜日

うし

どうでもよい話題なので恐縮ではありまするが不肖ヒロセ純、牛好きです。

丑年生まれのせいでしょうか、 牛に関するものが好きなのです。
勿論、牛乳も大好物。
半世紀を超える乳飲歴のなかでも、特にガラスの瓶には沢山の思い出が。
小学生まで住んでいた家の隣が、牛乳を加工する工場だったこともその原因のひとつかもしれません。


とにかく「牛乳瓶」は、私にとって愛しいアイテム。
なかでも、こんな牛乳瓶のシェイプはたまりません。
フタが紙製だったりすると、そりゃもうしびれてしまいます。
これは子どもの頃には、宿題の工作に使ったり、近所のガキどもとの遊びの場面では、メンコや飛び道具にも変身していたすぐれもの。


一方、昨夜のとある駅前酒場では、音楽関係の友人たちとの楽しき語らい。
乾杯のビールの後には「え〜と、じゅんさんは、次の飲み物何にしますか〜?メニューにカルアミルクありますね」などと言われ、それなら勿論!と迷うことなくそれを2杯も発注した私。

一昨日の芋煮会でも、無意識に、牛肉の入った「山形風芋煮」のほうに先に手が伸びてしまう私。


うしさん、ほんとにありがとう。
あなたによって今日も私は生かされています。

2015年10月12日月曜日

芋煮会

まったき秋空のもと
SCSミュージカル研究所「大芋煮会」開催。
秋保温泉にほど近い、森林公園にて。今年は約60名の参加。加えて(山形人や仙台人にゃあたりまえな)「芋煮会」にはなじみの薄い、九州男児も参加。

マイナスイオンを浴びながら、「山形風」「宮城風」2種類のなべをつくって、皆でおいしく満腹。


右が宮城風(味噌味・豚肉)、左が山形風(醤油味・牛肉)

  

鍋は先発隊のおにいさんおねいさんたちが準備と味付け。そこに、お父さんお母さんがお手伝いに入っての共同製作作品。


味の最終確認は芋煮会幹事の藤田センセ。


いただきまあ~す!


緑のなかで、みんなでわいわい食べる芋煮は、おいしいおいしい!


ウワサでは7敗食べた強者も(笑)


家族もセンセもともだちも、みんなまざって美味しく楽しい時間。



お外で食べるって、なんだか楽しいね。


みんなおかわりしたのかな。
遊びたくってちょっとそわそわ。


たべたら、あそぶ。


またあそぶ、


それぞれに、あそぶ


とにかくあそぶ。
ゲームの画面じゃ味わえない感覚!


ちっちゃい子どもは芸術家。


半径2メートルぐらいのものを集めて、
ごちそうをつくってくれました。

タイトル:「やまのサラダ」


コショーにはお砂をつかっています。

あそびかたを教えなくても、あそぶ。
そうしてあっという間の昼下がり。
山の日暮は早いから、
ほうら、木の影が伸びてきたよ


そろそろみんな帰ろうか。