2011年6月26日日曜日

悲願達成!

岩手県の中尊寺などの寺院と周辺の遺跡からなる「平泉の文化遺産」について、ユネスコの世界遺産委員会は、さきほど、世界遺産として登録することを正式に決めました。これで、日本の世界遺産は「小笠原諸島」を含めて合わせて16件となり、文化遺産としては12件目となります。「平泉の文化遺産」は、世界のほかの仏教圏では見ることのできない芸術作品であり、顕著な普遍的意義があるとして日本政府が世界遺産に推薦し、ユネスコの諮問機関「イコモス」も、先月、一部の遺跡を除外することを条件に「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめていました。
(NHKのニュースより)

深夜にもかかわらず、沢山のお祝いメールを頂いております。

東北・北海道における「文化遺産」としては第一号です。

これで、ミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」も、晴れて、世界遺産登録「祈念」から、世界遺産登録「記念」ミュージカルとなります。
関係各位のご尽力に心から感謝申し上げますとともに、平泉ミュージカルにかかわらせて頂いた事を誇りに感じております。

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