2011年8月31日水曜日
月末ウクレレ
そんななかでも今日はウクレレっていう楽器を初めてまともに弾いてみるチャンスがありました。
音そのものが既に楽しい楽器なんですね。
うっかり記録写真を撮るのを忘れていました。それだけ楽しんで熱中していたということですな。音楽なんて楽しけりゃそれでいいんです。
2011年8月27日土曜日
ドイツ公演へ向けて1
作・演出の梶賀千鶴子先生の指導のもと、東京からは作曲の上田亨先生、大阪からは演出助手の渡辺寿宏も応援に駆けつけてくれました。
ドイツバージョンを作り上げる稽古がスタートしました。
みちのくミュージカルシアターの選抜メンバーを応援するかの様に、稽古場でお借りしたI-DOMEの外は爽やかな空。
2011年8月26日金曜日
七夕仕掛けものチーム打ち上げ!
社員旅行
場所は岩手県にある厳美渓温泉「いつくし園」
きれいな旅館でありました。
社員旅行っぽいことするのは初めてかもしれません。
特に震災以降、みんながんばったもんねぇささやかですが「慰労」の会です。
ぞろ目というのは、文字通り年齢がぞろ目の方々。なんと、僕以外社員全員ぞろ目なのでありました。
僕は、オブザーバーというかたちで担ぎ出され、まぁつまり支払い係みたいなもんです。
約10名のご一行様は、夜のふけるまで大宴会を繰り広げました。
僕はどうやら一番最初に寝てしまったらしく、深夜の出来事は良くわかりませんが、とにかくみんな楽しかったとのことで、何より。
リフレッシュしたら、また明日に向かってレッツゴー!
2011年8月24日水曜日
2011年8月23日火曜日
SCS古川教室公演再開します!
震災の影響で延期となっていたSCSミュージカル研究所古川教室(SCF)公演。会場を変えてようやく公演の運びとなりました!詳細は随時このブログでもお伝えしていきます。
SCSミュージカル研究所古川教室(SCF)第21回公演
SCSオリジナルミュージカル
Queen―圧倒的女子力―
◆日 時 :2011年10月9日(日)① 18:30
10日(祝・月)② 12:00③ 15:00
(開場:開演20分前)
◆場 所 :大崎市三本木総合支所 三本木保健福祉センター ふれあいホール
(大崎市三本木字大豆坂24-3 電話0229-52-2114)
◆チケット:前売1,000円 当日1,200円(全席自由、消費税込)
◆Lコード:23376
◆Pコード:415-319
◆おはなし
安定した貧乏のナイジジ。今日も出るのはためいきばかり。時間をつぶすいつもの公園で出会った少年・学にからかわれているうちに、「ツキに見放されたなら、ツキをとるしかない!」と決意します。すると、月明かりに浮かんできたのは、奇妙なカエル。カエルは云いました。
「ツキをカエルのは圧倒的女子力。クイーン。しかもとびきり上等のクイーンでなくちゃ!」。
時空をこえて、そうそうたるクイーンたちが登場します。
1999年2月、SCSオリジナルミュージカル Kajical Mystery Tourシリーズ Vol.28として初演された作品を、今が旬のSCFのメンバーにあてて作り直しました。SCSミュージカル研究所ドリームキャストも友情出演。どうぞお楽しみください!
◆作・演出・振付 梶賀千鶴子
音楽監督・音響 草薙潤一
照明 山口清史(彩創屋)
美術 今泉 淑(美研)
衣裳 SCSミュージカル研究所衣裳部
演出振付助手 藤田和正
制作 廣瀬 純(純クリエイション)
◆出演 SCSミュージカル研究所古川教室
友情出演:ODC、SCSミュージカル研究所ドリームキャスト
◆主催 SCSミュージカル研究所古川教室(SCF)
電話 022-224-7051 FAX 213-7789
ホームページ www.scsmusical.com 電子メール info@scsmusical.com
◆制作・お問い合わせ 純クリエイション 電話 022-213-6789
2011年8月22日月曜日
イベント目白押し
日曜日のお昼。先日このブログでもお知らせした東二番町のお祭りに参加するSCSの子供たちが稽古場で熱心にリハーサルをしていました。
しかし、僕はこのお祭りには付き添えず、現場はSCSスタッフにお任せして、一路七ヶ浜へ。
ほぼ同じ時間に行われる「うたの日」というイベントに七ヶ浜の子供たち(NaNa5931とGroove7)が参加するからです。
これは本番の前に共演する風味堂のメンバーとNaNa5931の子供たちがロビーで交流している写真。
本番では沖縄からやってきたBEGINのメンバーとも共演しました。
七ヶ浜国際村ホールで行われたライブは大変な盛り上がりを見せ、そしてプロのミュージシャンたちとのセッションは子供たちにとってとても良い経験だったと思います。
終演後はエントランスホールで、歌とダンスでお客様をお見送り。
とても感動的なコンサートでした。
あとで聞いた報告では、仙台の東二祭りも子供たちがとても良いパフォーマンスで好評だったようです。
こうして、夏のイベントが一つずつ終わるたびに、季節も少しずつ移って行くんだなぁなんて感じています。
2011年8月20日土曜日
秋田の夏、わらび座にて。
2011年8月17日水曜日
2011年8月16日火曜日
東二夏祭りにてSCSミニミュージカルショー
同日16:30ぐらいから会場おとなりの東二番丁幼稚園にて
ミニミュージカルショー!!
入場は無料です。
みんな遊びに来てみてね(^^)
2011年8月15日月曜日
劇団IQ150のお盆
会場のIQ150稽古場には、以前「浮人形」という同劇団の芝居で用いられたセットが復元され、特に今回の震災で亡くなられた方々に対して劇団ならではの思いが施されておりました。
16日には劇団メンバーがお焚き上げのうえ供養してくださるというので、僕は短冊にあかねちゃんの名前を書いてきました。
お盆の会といっても、まぁ、飲み会のようなものです、友人たちとJUN_harvestの元ドラマー、故一ノ瀬健治君の思い出話をしたり、地震の体験を語り合ったり、ミニライブ演奏などで楽しみました。
料理の殆どは、恒例のIQ150主宰丹野久美子氏の手作り。IQの宴会名物です。
家族的なほのぼのとした雰囲気の中、僕も何曲か歌いました。丹野氏のミニライブもあり、久しぶりに丹野さんの歌声を聴きました。バックを務めるのはサイトウミノル&只野展也。
丹野さん、歌はもともとかなりの実力をお持ちです。さらに昨夜のお声は実に若々しく20代の女の子の声のように聞こえました。しかし歌う姿はご覧のように、みんなのために天ぷらを揚げていたまんまの格好で一升瓶を抱えて…そんな彼女のつかみ所のないような、それでいてやさしく、突き抜けた感性は、この劇団の大切な原動力なのでしょう。大好きな劇団ですから、ずっと応援していこうと思います。
2011年8月14日日曜日
かろうじてホルモン屋の白頭山
昨夜は、学生時代にお世話になった先輩ミュージシャンたちとの久々の再会がありました。
昔僕は東北学院大学文学部というところに籍がありながら、誘われるままサークルだけは東北大学の軽音楽部に所属していて、バンドでギターやボーカルを担当していました。先輩には学生でありながらセミプロや、プロになっちゃっている方も何人かおられました。
JUN_harvestのギター、サイトウミノル、よねざわミュージカルなどで作曲をお願いした音楽家の榊原光裕氏などは当時のサークル棟に入っていた軽音やF研、Jazz研の後輩たちにとって既に憧れのミュージシャンでありました。とにかくめちゃ演奏能力の高い先輩がウヨウヨいらっしゃいました。
夜も更けた頃、そんな憧れの先輩のひとり、東京からいらしていた岸さん(僕のファーストCDでも何曲かキーボードで参加頂いてます)が「昔よく行っていたチヨキとかキカクとかって呑み屋はどーなってんだろう?」と言いはじめて、みんなで国分町、一番町をしばし徘徊。
結果、昔、キャバレーなんかがあった頃、ローカルミュージシャンたちにも愛された呑み屋で、今も健在だったのはソープの横丁を入ったところにあるホルモン屋の白頭山。
嬉しく懐かしく、思わず店内に入りたくなりましたが、昨夜はやめときました。
一瞬にして僕が音楽にのめり込みはじめた頃の空気感が蘇りました。
近いうち行ってみようっと!
2011年8月13日土曜日
ワンマンライブ決定!
会社もSCSも今日明日はお休みにしているのに、なぜか事務所には平日なみに人の姿が…
確かに事務所に居るほうが涼しいもんね。
さて、ファンの皆さまお待たせいたしました!
JUN_harvestの次回ライブが決定しました。
ワンマンライブです。
2011年12月2日(金) 18:30~
ライブハウスenn2nd
詳細は随時このブログで発信していきます!
それまでの間、ゲリラ的なライブ演奏、各メンバーの個人的な演奏活動は引き続き行って生きますけどね(^^)
ワンマンライブは2009年7月3日以来となります。
乞うご期待!
2011年8月11日木曜日
「ユタと不思議な仲間たち」、歌津公演。
何度も見ている作品ですが、昨日は、特別な思いで鑑賞しました。
この体育館で11年にわたり、小学生たちとミュージカルを創ってきた思い入れの深い歌津の地での公演です。
震災後はもちろん、歌津で劇団四季のミュージカル公演が行われるのは初めてのことです。
客席のこどもたちの反応を見ながら、公演誘致のお手伝いをさせていただいてよかったなぁとしみじみ思いました。
台詞の一つ一つがこころに染みてきます。
役者の皆さんの祈りのようなものが伝わってくる素敵な公演でした。
ダンジャ役の柏谷巴絵さん(SCS出身)も素晴らしい演技を繰り広げていました。
この後も引き続き素晴らしい公演活動を続けられることを祈っております。
2011年8月9日火曜日
近頃お気に入り(^-^)
2011年8月8日月曜日
平泉ミュージカル、ドイツへ!
いよいよ藤原文化の香り高い平泉ミュージカルが世界に羽ばたきます。
みなさま、どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。
3.11東日本大震災で、みちのくミュージカルシアターのメンバーも一瞬にして被災者となり、一時は計画実行が危ぶまれました。しかし、世界文化遺産登録もなされた今年の「このタイミングで、日本の底力と、平和のメッセージを被災地から発信していくこと」の重要性を感じ、平泉ミュージカル上演実行委員会のみなさま、そして財団法人国際親善協会の皆様とともに力を合わせて、上演に向けての準備を始めました。
上演に向けてのリポートはこのブログでも随時行なっていく予定です。どうぞお楽しみに。
(写真は今年1月の岩手県民会館大ホールにて上演の一コマ)
仙台七夕最終日。まだ間に合う「仕掛け物」見物!
その子が大人になって、何かの拍子に七夕の仕掛け物のことを思い出してくれることを想像すると、ほのぼのとした気分になります。
友人からの情報によると、今年のキャラクターは、みんな人気のようです。特に「AWB(アワビ)48」「ウニーGAGA」ってネーミングも受けているとのこと。
コブシの効いた「気仙沼かつろう」も宜しくね!
最終日も人形操作の若者たちは汗だくでがんばっています!
2011年8月7日日曜日
いろはでアロハ
出演したのはアロハ・フラ(仙台)の皆さん。
お客様からのアンコールの声も出たりして、盛り上がりました。
一番町いろは横丁商店街のみなさん、そして
PAなど、協力してくれたSCSスタッフのみんなありがとうございます!
この夏の七夕はいろいろと初体験が多いのう(^_^.)
たなばた、たんざく、ねがいごと
ここには、子どもたちの願いことが書かれた短冊がたくさん集められていました。
何を書こうか、悩んで悩んで最後にかいた子の短冊には…
「つなみがきませんように」
七夕仕掛け物大盛況!
写真は、6日朝のリハーサル風景です。リハにも関わらず、沢山のお客様が集まってきてくれました。「キャラかわいい!」「何時からやるの?」などと、質問攻めにあいました。
宮城県沿岸部の美味しい海産物のキャラクターが次々と登場するミュージカル仕立てのショーです。因みに気仙かつろうこと、気仙沼のカツオを担当したヒロセ純の演歌風の歌(梶賀千鶴子作詞、只野展也作曲)は、妙に受けていました。コブシまわしまくってよかったぁ~。
3日間、人形操作のメンバーは、汗だくでがんばります。
皆さま、ご声援の程、どうぞよろしく!
奇跡の船上にて
仙台では七夕祭りの前夜祭で花火が打ち上げられていた頃、僕は「奇跡の船」のステージに立っていました。
大津波により陸に仲良く打ち上げられていた、大船渡海上七夕船「大船渡丸」と「明和丸」。この船たちは地元の方々の努力により7月9日海にかえすことが出来たのだそうです。
有名な大船渡の夏まつりは中止となってしまいましたが、この船は、地元の皆さんの大船渡に対する愛情と、震災復興への意気込みを一身に受けて、それはそれは誇らしげに、美しく大船渡の港を輝かせておりました。
そんな船のステージにお招きいただいたSCSミュージカル研究所のセレクトチーム20名は、その輝きに負けないよう、そして、大船渡の皆さんのこれからにエールをお送りすべく一生懸命のダンスと歌をご披露いたしました。
大船渡での初舞台が、この船上であったことを一生の誇りに思います。大変な時期に優しく迎えて下さった大船渡の皆さん、僕は大船渡が大好きになりました。
2011年8月6日土曜日
琉球芸能公演と七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーの交流
ちょっと報告が遅れましたが8月4日の18時30分から七ヶ浜国際村ホールにて、チャリティ琉球芸能公演「結」~想い橋架けて~が公演されました。
木曜日は七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニー「NaNa5931」と「Groove7」のレッスン日ですが、沖縄の皆さんのご厚意にお応えすることと、子供たちが琉球文化に触れることは有意義なことであると考え、我々講師陣も急遽協力体制を敷きました。まだまだ被災地においては「人を集めて公演する」ことが難しい中、七ヶ浜国際村事業協会様の英断による今回の素晴らしい公演内容は、パフォーマンスカンパニーの子供たちにとても良い励ましになりました。心から感謝申し上げます。
琉球芸能公演を行って下さったのは、沖芸大琉球芸能専攻OB会、沖芸大生、南風原高校郷土芸能部、沖縄尚学高校地域政策研究部のみなさん。主催は財団法人沖縄コンベンションビューロー。
パワフルな、そして時には歴史の重さを感じさせる公演は感動的でした。個人的には、若者たちのエイサーに涙がこぼれそうになりました。
もちろん七ヶ浜の子供たちも沖縄の素晴らしい文化と温かい心にお応えすべくパフォーマンスをご披露いたしました。
短い時間でしたが公演終了後、沖縄と七ヶ浜の若者たちによる交流会は大いに盛り上がり、何か将来に明るい光を見たような気がいたしました。
ラジオ出演
放送予定日:8月16日(火)
時間:16:00~16:15
放送局:エフエム仙台
番組名:震災復興応援番組「がんばろう宮城」希望のラジオ
尚、翌週の同じ時間には、SCSミュージカル研究所主宰の梶賀千鶴子が出演予定。
お時間のあるかたは、是非聴いてみて下さいね(^^)
2011年8月4日木曜日
ヒロセ純フラダンスに挑戦 !?
友人たちから頼まれて、司会役でフラの世界へ足を踏み入れることに。そんでもって、ちょいとハワイアンミュージックのお勉強中。
司会は本業じゃないのでちょいと不安ですが、まぁ、お祭りですから… みんなで楽しくってことで。
イベントは8月7日(日)13時からサンモール1番町にて。
みんな、遊びにきてみて!
アロハぐらい着ちゃおうかな(^_^.)
2011年8月3日水曜日
今年の仙台七夕仕掛け物(ちょいネタバレ)
ちらっとお見せしましょう。
ちなみにヒロセ純は気仙沼のカツオ役の「歌」で参戦!
カツオのほか、志津川の水だこ、七ヶ浜のウニ、アワビなど楽しいキャラクターが沢山登場します。
台本:梶賀千鶴子
音楽:只野展也
歌:ヒロセ純、玉川遥、只野展也
コーラス:SCSミュージカル研究所マスターコース
ナレーション:茅根利安
キャラクターデザイン:横山芳一
造形物制作:千賀淳哉(デザインココ)
七夕期間中10:00~20:00までの間、一番町フォーラス前で断続的に上演いたします。
昨年の仕掛け物は、黒山の人だかり。今年も沢山の方々に観ていただけますように!
SCS、大船渡の夏祭りに出演します!
三陸・大船渡夏まつりが開催されます。
5日(金)の午後7時10分より海上七夕ステージにおいて復興芸能祭が行われ
SCSミュージカル研究所のセレクトメンバーによるダンスショーは2番目の登場予定。
大船渡の花火は中止となったそうですが、復興を願う地元の方々の思いがつまったイベントにSCSも喜んで参加させていただくことにしました。
大船渡の皆さんとお会いできること楽しみにしています!
2011年8月2日火曜日
久しぶりに歌津へ
歌津中学校の阿部校長先生とも久しぶりの再会。
小生ごときがお役に立てたかどうか疑問ですが、素敵なハートをお持ちの方々との出会いは楽しいものです。
MMT、一関夏祭りに出演します!
仙台七夕とほぼ時期を同じくして第60回「一関夏祭り」が開催されます。
みちのくミュージカルシアター(MMT)のメンバーも参加します!
ミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」ダイジェスト版です。
日時:8月7日(日)14:00~
場所:東北銀行一関支店前(岩手県一関市)
MMTのメンバーは稽古に余念がありません。
たくさんの皆さまのおいでをお待ちしております!
稽古の後、一関にて懇親会。
仙台へ戻ってきたときにはかる~く日付が変わっておりました(^^ゞ
MMTはパワーありますなぁ。
平泉の世界文化遺産登録も実現し、これから益々の活躍が期待されます。