昨夜は、今週末のミュージカル「sakura」のバンドリハーサル。
東京から作曲の上田亨さん、編曲の日高哲英さんをお迎えして、仙台の凄腕ミュージシャンたちと深夜2時半まで集中リハ。
照明、音響の各チーフも最後までお付き合いいただきました。
眠かったけれど、ワクワクする瞬間の連続でした。
台本の文字が音楽となって、魔法のように時間と空間を占有していきます。
震災後の昨年春に瓦礫の中で出会ったこのsakuraの想いが、いよいよ文字通り「生きた」演奏によって、そして総勢68名のキャストによって、間もなく演じられると思うと、胸に迫るものがあります。
sakuraちゃん、もうすぐ君のメッセージを、ここにいるみんなが世界に向けて発信しはじめるよ!
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