4年前から年に1~2度、東京理科大学での講座にお招きいただきお話をする機会があります。
主に舞台づくりを通じたエンターテイメントビジネスのお話と、それに伴う著作物の活用(運用)に関するお話をいたします。先週も、そのお招きがあり飯田橋の方へ出かけてきました。
今回は夜の授業のため、先に宿へチェックイン。
ふと窓の外をみると、ちょうどお日さまが沈むころでありました。
飯田橋あたりのごちゃごちゃしたビル街でも、夕暮れ時の空は美しいものです。
30年近く前まで勤めてた会社の新人研修がこの付近や神保町のあたりで行われていたたこともあって、懐かしい地区。
再びこうしてご縁があるとは、不思議なものです。空を見上げながらふと、今回私を読んでいただいた宮武久佳教授から東京へ向かう前に私のスマホに1枚の写真を送って頂いたことを思い出しました。
「こういう写真、意外にお持ちでは無いでしょう?」ということでメールに添付してくださった1枚。
4年前に東京理科大学に出講させていただいたときの写真でした。
確かに、自分が講義しているときの写真って、なかなかないものです。
宮武さんが当時携帯で撮影してくださっていました。さすが、もとジャーナリストの宮武さん。ありがとうございます。どこかに散逸してしまわないようにブログに貼っておきます(笑)
たった4年前ですが、この間本当にさまざまなことがありました。
来し方行く末を想う回数が増えた気がします。
4年前は今より髪が多かったな(笑)
そんなことを考えながら、
ふたたび空を見上げて、
夕暮れのひと時を楽しんだのでありました。
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