私の狭い作業机の上にあるモニタースピーカの、
さらに狭い場所にひしめいているキャラクターたち。
子どもたちが私のところへ持ってきてくれたものや、
親しい人たちからいただいた小さきものたちです。
古いものは、いただいてからもう四半世紀以上経ちます。
PCに向かっているとちょうど目の高さに彼らがいます。
私がアイディアに行き詰たったり、考え込んだりしていると、ふと彼らの目線が気になるときがあります。
彼らのように、一見、心識を持たないように見えるものたちにも、魂が宿っているのかな、と感じる瞬間があるものです。
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