昨日、宮城県民会館内のいくつかの部屋をお借りして、ミュージカル『仙台ねこ』のオーディションが開催されました。
『仙台ねこ』は、仙台市市民文化事業団、仙台市、河北新報社の3者による主催で、来年夏に上演予定の新作ミュージカル。制作に関わる諸条件を鑑み想定していた市民参加上限人数の約2倍という、予想を大きく上回る参加希望の方々にご参加いただきました。
その反響の大きさに驚きかつ大変嬉しく感じるとともに、プロデュースを仰せつかっている身といたしましては、責任の重さに身の引き締まる思いの一日でした。
非常に多くの方々にご応募いただいたということもあり、受験者の皆さんには3グループに分かれて頂き、午前に1グループ、午後に2グループ受験していただき、審査は朝から夕方まで続きました。そして最終的な選考は、その後引き続き夜まで。
オーディションは非公開で行われましたので、その様子の写真はありませんが、長時間にもかかわらず、終始楽しい雰囲気のなかで、進められました。
この場をお借りして、ご参加いただいた受験者の皆さまお一人お一人の積極的な取り組みと勇気に心からの敬意を表するとともに、オーディションの運営にご尽力いただいた関係の皆さまに改めて感謝申し上げます。
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