米沢に来ています。
よねざわ市民ミュージカル『伝国座』のお稽古場です。
昨日は七ヶ浜、今日は米沢。東へ西へと、我々はまるで旅芸人のような我々。
ハンドルを握りながら、旅芸人一座のSCS正指導員A君に、連日の現場を頑張ってもらうためにと、たどり着いたは、「山大前やまとや」。
ここでの基本は「特製野菜炒めラーメン」であります。
あ、これはあくまでアタクシの個人的な基本、ですが。
あ、A君をダシにして、これを食べたかったのは不肖ヒロセ純であったことは内緒です。
と言うわけで、A君には、やる気と元気を充満していただき、稽古場に突入!
今日は「基本」に立ち返るお稽古が展開されています。
伝国座のメンバーは、この夏から秋にかけてイベント出演が目白押し。売れっ子ですねぇ。しかし、こんな時こそ大切なことがあります。すなわち「慣れてしまう以前の自分に立ち返る」こと。
短い時間での出演依頼に対しては、これまでに、いくつかのレパートリーやバリエーションを経験している彼らですが、人間誰しも「慣れ」というものが出るものです。
稽古場には、先日のオーディションで仲間に入った新人さんたちも交じっています。経験も年齢も様々な現場です。基本を丁寧に確認することは、一石二鳥なのでありました。
繰り返し繰り返し、稽古場では、梶賀センセとA君による「基本」動作の再確認が行われていました。
新人さんもベテランさんたちも、大汗かいて、大きな声と、大きな笑顔。
この夏の各イベントでも、お客さまから大きな拍手を頂けますように(^^♪
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