東北学院大学の教養学部にて「文化プロデュース」という授業を担当させていただき、かれこれ6年目となる。
この授業では、その分野の専門家やトップランナーをお呼びしてお話を伺いつつ対談形式で講義を進めることが多い。
さて、特段意図したわけではないが、先週と今週の2週続けて、私と同い年のゲストをお呼びしての講義となった。
先週は、画家であり、公共ホール(七ヶ浜国際村)の管理運営責任者でもある髙橋勉事務局長。
そして今週が、前米沢市議会議長の海老名悟 米沢市議会議員。
「文化プロデュース」では、文字通り文化全般について扱うのであるが、先週と今週は、地方におけるホールとその役割を軸にテーマ設定をした。
高橋さん、海老名さんには、それぞれのお立場から、有意義なかつ私自身も大変勉強になるお話をたくさん頂くことができた。
同い年という気楽さも手伝って、授業終了後の意見交換会ではずいぶんと話も弾んだ。
同い年の友人たちの活躍に助けられることの多い私である。
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