おかげさまで、七ヶ浜町でのNaNa5931によるミュージカル『でえぎの涙』(作・演出・振付:梶賀千鶴子、音楽:上田亨、照明:塚本悟、プロデュース:廣瀬純)は、大盛況のうち無事に幕を下ろすことができました。
ご来場のお客様はじめ、このミュージカルに関係したすべての皆さまにこの場をお借りして、ここからの感謝を申し上げます。
公演の模様は、七ヶ浜国際村のフェイスブックページにも掲載されていますので、ぜひ覗いてみてください。
さて、毎年のことなのですが、各回会場の5分前には七ヶ浜国際村のエントランスホールにて、出演者たちが、お客様を劇場へとお誘いする「ウェルカム・パフォーマンス」が行われます。
パフォーマンス後の元気な出演者たちにいざなわれて、皆さんが劇場へと向かうコリドーには、こんな装飾も。
国際村職員の皆さまの力作デコレーションが、ミュージカルの雰囲気を盛り上げます。
これは、ほんの一例ですが、ほんとうにここには書ききれないぐらいのたくさんの方々のお力添えで、七ヶ浜国際村ミュージカルは成り立っています。
最終日には今年も東京から「寿司屋の宮城野」さんがボランティアで、子どもたちにお寿司を振る舞いにおいで下さいました。
東日本大震災後、日本生命様のご支援により実現した2012年の「『ゴーへ』日生劇場公演」でのご縁以来ずっと続いているご支援です。
出演者の子どもたちも、からだじゅうで感謝の歌を歌って御礼を申し上げました。
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