2010年2月8日月曜日

角五郎丁(つのごろうちょう)

仙台の街中を流れているのは、有名な広瀬川。
いくつかの橋がかかっています。
なかでも有名なのが青葉城に近い大橋、その上流に、仙台西道路の入り口にも重なる仲の瀬橋。
そして、その上流に澱橋(よどみばし)。
宮城県美術館などもちかい澱橋の付近には、僕の20代前半の思い出がいっぱいあります。

澱橋のちょい上流のあたりは、角五郎丁と呼ばれる住宅街。
ぼくがお世話になった仙台興譲館寮も角五郎1丁目にありました。
宮城一女高のすぐ下あたり。

一方通行の割と細い道沿いに「こんちぇると」という喫茶店があります。
今日は、久しぶりに、こんちぇるとに立ち寄ってみました。
マスターやお母さんと、少し懐かしい人たちの話などをして、コーヒーをすする。

いちなり、30年前の気分に引き戻される。
この界隈は、いつも僕になにかしらのインスピレーションを与えてくれます。

さ、リフレッシュしたら仕事仕事!

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