先週は梶賀センセと東京へ芝居を見に行きました。
SCSミュージカル研究所の稽古場から巣立った、
文字通り教え子のハレの舞台。
宝塚歌劇団の「蓮つかさ」(れん・つかさ)さん。
主演!パンフレットの表紙を飾っておりました。
ここまで来るのに、それはそれは大変な努力の積み重ねがあったことでしょう。一方で、震災後には舞台の合間を縫って、プライベートで仙台や七ヶ浜に足を運び、子どもたちを勇気付けてくれましたね。そんな幼い頃からの優しい気持ち、仲間を大切にする気持ちも舞台から伝わって来ました。あの時は本当にありがとう。
日帰り上京の新幹線の車中、車窓の向こうに時折浮かぶ街の明かりをぼーっと眺めながら、生きて教え子たちの晴れ舞台に立ち会える幸せをしみじみと噛み締めていたのでありました。
蓮つかささん、おめでとうございます。
益々のご活躍を!
今年は今回舞台を拝見した「連つかさ」さん(宝塚歌劇団星組公演『All for One』)と、「渡邉寿宏」さん(劇団四季公演『ガンバの大冒険』)のお二人がそれぞれの劇団作品で主演されるという年になりました。
引き続きずっと応援しますよ〜(^-^)
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