昨日9月19日は、母校、山形県立米沢興譲館高等学校の創立131周年記念講演会の講師としてお招きいただき、現役全校生徒の皆さん、教職員の皆さん、同窓会長さんはじめ関係の皆さまの前で(緊張しながら)お話ししてまいりました。
そして、お集まりのみなささまのあたたかいおもてなしに感動し、ふるさとの良さをしみじみと感じ入る一日ともなりました。
思えば、ちょうど一か月前の8月19日は米沢生まれの伊達政宗公にちなんだミュージカル『仙台ねこ』の初日でした。
実はその日は、母の2度目の祥月命日。
「19日」と「米沢」。
亡き母が繋いでいたのかもしれません(笑)
なんだか不思議なつながりに感謝しつつ、連綿と繋がり育まれている母校の歴史と先人に思いを馳せて、短いながらもゆったりと流れるような時間を過ごしました。
先週は先週で、興譲館の「大同窓会」に出席のため米沢を訪れておりました。
先輩、後輩、同級生たちのの交流も楽しかったなぁ。
年を重ねたせいでしょうか
このところ時折
ふるさとはいいものだと思います
ふと見上げた空には
トンボが飛び交い
秋の空気は
美しく澄んでおりました
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