2013年11月1日金曜日

レセプションにて

ミュージカル「常長の祈り」PRチームは、本日行われた慶長遣欧使節出帆400年を記念する公式レセプションにて、アトラクションのトリを務めさせていただきました。




前の予定が延びた関係もあり、予定の曲を直前に一曲カットしてのパフォーマンスとなりましたが、参加者は急な変更にも関わらず、皆しっかりと舞台を務め、ミュージカルの宣伝をしてくださいました。
結成してたった4ヶ月しか経っていないとは思えないほどのチームワークでした。



今回は格調高いレセプションにてパフォーマンスを行うことができ、ほんとうに素晴らしいチャンスを頂きました。
しかしイベントも舞台も生モノ。何が起るかわかりません。
イベントなどへの出演は、ミュージカルのPRのみならず、予定外の事態にも、グループとして、個人として臨機応変に、かつ冷静に行動するための良い経験ともなります。今後もチャンスを頂けたならば積極的に参加していきたいと考えています。
一方、本日私は舞台に上がる際に、支倉常長の生まれ故郷、米沢でつくって頂いた陣羽織をしっかりと羽織り、お集まりの外務省、宮城県、大使館関係者の方々へ、舞台より一足先にお披露目をさせて頂きました。

仙台のみならず宮城県、ひいては東北のあちこちからお力添えをいただいているミュージカル「常長の祈り」。

さて、次のPRの場は、11月4日の石巻。

引き続き沢山のお客さまに劇場においで頂けるよう、稽古もPRも精進して参ります!






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