沢山の方々の支えを頂きながら、
芸術銀河2013ミュージカル「常長の祈り」の公演を無事に終えることが出来ました。
今日は朝からバタバタと残務処理をしたり、遠方からのお客さまをお見送りしたり、2日間で頂いた大量のアンケートすべてに目を通したりしているうちに、あっという間に過ぎてしまいました。
ご来場ならびにお心づかいを頂戴した皆様にすぐに御礼出来ていないご無礼をお赦しください。
公演の様子など、写真にて少しご報告させていただきます。
開演前には、たくさんのお花も届いておりました。その一部です。
「伊達政宗の声」役の市村正親さんからも。
お花の中には「廣瀬常長殿!」宛のものが。
尊敬する大先輩の粋なはからいに嬉しくなりました。
2日目には、早くも今回の撮影記録をお願いした柏谷さんが、ロビーに初日の舞台写真の一部を、お客様向けに張り出してくださいました。何だか期待感が高まります。
千秋楽、1ベルが鳴った後に、自然にみんながひとつになった「がんばるぞぉ~」の円陣。
上の写真は第2幕。常長が特別あつらえの米沢織の衣裳を着用しています。
イスパニア(スペイン)提督ヴィスカイノを中心としたシーン。
常長一行がアメリカ大陸から大西洋を目指すシーン。(一幕)
この役のためにヒロセ純は前髪を剃りました(数年かけて)
「帆のダンサー」たちと、水夫たち。
このほかにも、多くの印象的なシーンが生まれました。
アンケートでは、生演奏に対する評価も高いものがあり、その演奏家6名を含むと、ちょうど100人となった出演者たちは、心をひとつに2日間の公演を務めることができました。
「常長の祈り」関連記事は、フェイスブックページなどでも、後日談など、紹介してまいるつもりです。
お楽しみに。
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