以前(2月20日のこのブログ記事)でもお知らせいたしました河北新報社主催イベント「未来への手紙」(3月10日土曜日、萩ホール[仙台市])がいよいよ今週土曜日と迫ってきました。
昨日は、河北新報の担当の方が弊社事務所にお見えになり、打合せをしました。
当日僕は「空を見上げて」という曲を歌います。
当日の出演者にスターダスト・レビューのみなさんがいらっしゃるのですが、以前僕はライブで「木蘭の涙」という曲を歌ったことがあるので、勝手に親近感があります(笑)ボーカルの根元要さんは尊敬するミュージシャンのひとり。
今回「空を見上げて」では、バックコーラスをSCSミュージカル研究所(仙台市)と、僕がプロデュースを担当している七ヶ浜国際村ミュージカルグループ「NaNa5931(なな・ごーきゅーさんいち)」(七ヶ浜町)それぞれのミュージカルキッズが担当します。
その子どもたちが住んでいる仙台も七ヶ浜も、それぞれ地震や津波で多くの被害を受けた土地ですが、今後の長い復興への道のりを担う世代の子供たちと、元気なステージをお届けしたいと思っております。
僕にとっての「未来への手紙」。
なんだろなぁ。
いろいろと考えてみました。
どれだけの未来があるかわからないけれど、
たぶん、
それは、
こうして曲を書き、歌い続けること…かな。
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