どの辺にあったのかもよくわかりません。
気温は高くないけれど、
空は、時々お日さまも顔を出して、
ご遺族や参列者を照らしてくれているようでした。
ホールの屋上からは、
相変わらずあの日の爪痕の残った風景。
しかし、海は輝いていました。
控室で子どもたちと黙祷を捧げました。
式の中で、NaNa5931のメンバーは、
復興への誓いの気持ちと、大好きな七ヶ浜への想いを胸に、
2曲うたいました。
立派でした。
歌うほうも聴くほうも何人か涙を流していました。
僕は、その涙で、
たくさんの魂たちが
癒されていくように感じていました。
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