その第38回公演が今秋上演されます。
演目はJ.シュトラウス2世の代表的オペレッタ「こうもり」。
今日は、その歌稽古にお邪魔してきました。
上演に当たり仙台オペラ協会は管弦楽を仙台フィルハーモニー管弦楽団に依頼、演出に梶賀千鶴子氏、指揮に本多優之(まさゆき)氏を招へい。SCS主宰の梶賀千鶴子が演出に参画するということで、 SCSミュージカル研究所としても、この作品の演出面に関し全面的な協力体制を組んでおります。
(稽古の途中で打合せをする本多氏と梶賀)
本日の歌稽古、午前中は、メインキャストを中心に。午後からは、合唱団も加わって、大勢での稽古となりました。
本田氏がつむぎだす音楽表現とあいまって梶賀演出オペレッタが、どんな作品に仕上がっていくのでしょうか。オペラ協会の公演は、これまで何度も楽しく見せていただいておりますが、今年はさらに楽しみです!
公演は、平成25年9月7日(土)、8日(日) 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて。
上演に向けての進捗状況は、時々このブログでも発信していくつもりです。
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