今日から6月。
一年のまんなかにある月。
今年のお正月からここまでを、
もう半年と言うか、まだ半年と言うか、
人によって感じ方は様々でしょうが、僕の場合は「もう」って感じです。
この冬はなぜか記憶が薄く、何してたんだっけかな、という感覚。
ずっと引きこもっていたような…実際のところ気温も低く雪も多かったし、寒かったなぁ。
でも、ブログを読み返してみると、其れなりに活動していることにびっくり。
そんな冬が通り過ぎて、短い春が終わり、6月1日です。
今日は、氷の節句とか、氷の朔日(ついたち)とも呼ばれていて、水無月の所以はそこから来ているそうな。
(iPadのアプリが頼んでもいないのに教えてくれました、便利な時代になったものです)
なにゆえ氷が出てくるのか…僕は見たことはないけれど、昔は氷室ってのがあったそうです。
宮中や将軍家ではこの日に氷を食べる慣わしがあったようで。
水無月って、水が無くなるってことじゃないのね。
おっと、何を今日書きたかったんだっけか…
脱線ついでに話をすすめましょう。
季節が早く過ぎるといえば、思い出すメロディーが、イーグルスの life in the fast lane って曲。
1970年代にヒットした曲。ちと、古いですな。邦題は「駆け足の人生」だったかな。
確か、あんまり急いで生きると本当のの心を見失うぜ、みたいな歌詞じゃなかったべぇか。
一方、最初にこの曲を聴いたとき(高校生でした)から暫くの間、 life in the fast train だとばかり思っていました。
laneとtrain じゃ全く違った意味になっちゃいますね。
でもね、fast train が、アイシュタインの考えるようなものだったり、宮澤賢治の銀河鉄道のコンパートメントだったりしたら、おもしろいですよね。
時空を超えて行くような感覚。
追い越し車線より速い列車のほうがロマンあるよね、
などど、自分の聞き間違いを正当化(笑)
とにかく、今出会っている人たちとは、たまたま乗り合わせた同じ時代の列車で「時間旅行」をしているのだとしたら…ああ、楽しくなってきました。
いろいろ脱線して、かつダラダラ駄文になりました。
このあとの半年もどうやらおもしろくなりそうな予感。
僕の乗っているこの列車は脱線しませんように。
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