2013年7月10日水曜日

ミュージカル「常長の祈り」制作発表

昨日、宮城県庁においてミュージカル「常長の祈り」の制作発表を行いました。
 
 
 
いよいよマスコミの皆さまにも公にして、制作の作業も本格的になってまいりました。
 
 
 
このミュージカルは、伊達政宗の命により400年前にローマを目指して旅立った「慶長遣欧使節団」の支倉常長一行をテーマにして、一般公募による出演者を含め、現在のところ100名を超える宮城県民により上演されるものです。
 
作・演出・振付は、梶賀千鶴子さん、音楽監督に上田亨さんをそれぞれお願いしております。
このブログでもお知らせしているように、既に稽古は始まっております。
ブログ中の写真で、ヒロセ純の開脚角度のユルさが一部で話題になっているようですが…(笑)
それはさておき、
とにかく、
宮城県としては20年ぶりとなる創作ミュージカルの制作です。
常長が巡った土地ご出身の参加者もあり、現在のところ日本を含め6カ国混合編成の出演者となる見込みです。
 
本件に関する情報はこのBlogでも随時お知らせしてまいります。
 
どうぞお楽しみに!
 

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