今日の仙台は快晴で、朝のひかりがメタセコイヤの並木の上の方に当たっていて、鮮やかでありました。
何気ない風景にも、感謝したくなります。
きれいだと感じるこころを大事にしたいと思ったりします。
歩きながら考えるということには、様々な効用があるようです。
ふと、携帯電話が鳴りました。
「純ちゃん、今見かけたよ。」と兄さまから。
スタスタ歩く姿を車の中から見つけたのだとか。
お互いに妙なところで生存確認(笑)
一方、昨夜は、学生時代に組んでいたバンドメンバーのうち3名(ドラムス、ベース、ボーカル)が
30数年ぶりの顔合わせでありました。
途中からの話題は、1983年の夏にバイクと車で秋田、青森、北海道を旅したルート。3人の記憶をたどり断片的にいろいろ思い起こしたのですが、どれもこれもあいまいだったことに、皆で苦笑。
北海道では、友人の家にお世話になったり、キャンプ地をめぐる行程。野沢菜の漬物だけで飯盒飯を食べていたような貧乏旅行でしたが、ネットもスマホもデジカメも、まして、こんな風にブログがあったわけでもなく。しかし、証拠が少ないだけに、皆で思い出すことの楽しさがありました。
あっという間に時間はすぎて、中〆。
「いつか、あの夏の旅を、もう一度検証しよう!」
などと再び夢を紡いで再開を期したのでありました。
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