先週、小学生向けの劇団四季「こころの劇場」公演にご招待頂き観劇してきました。
場所は、宮城県七ヶ浜町にある七ヶ浜国際村ホール。
この町のパフォーマンスカンパニーの指導で毎週通っているホールには町内の小学校6年生が招待を受けて集まっていました。
NaNa5931の6年生メンバーのすがたもちらほら。
今回観劇したのはミュージカル「ガンバの大冒険」。
この作品はSCSミュージカル研究所主宰の梶賀千鶴子が劇団四季時代に台本や演出、作詞で深く関わってきた作品です。
開演すると、小学生たちは真剣なまなざしで舞台に見入っていました。
客席は物語が進むにつれて、ときにシーンとしたり、笑ったり、
子供たちのどきどきわくわく感が伝わってくる良い舞台でした。
パンフレットによると「こころの劇場」は、2012年度、この作品のほか、「王様の耳はロバの耳」「桃次郎の冒険」の3作品で全国56万人の児童が招待されるとのことです。
そうそう、その「王様の耳はロバの耳」にはSCS出身の柏谷巴絵さんも出演中です。
一番近い公演は
10月6日(土) 13時開演
府中の森芸術劇場どりーむホール
お近くの方は是非足をお運びになってみてください。
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