昨日は第41回SCSミュージカル研究所マスターコースのオーディションを行いました。
今回は受験者全員がプライマリーコースからのチャレンジです。
中には、キッズクラスから稽古場に通っているキャリアを持つ研究生も。
受験科目には、ダンス、歌唱、台詞、面接があります。
プライバシーを考慮し、写真は掲載しませんが、皆さん真剣な面持ちで受験されていました。
梶賀千鶴子審査委員長をはじめとする審査員による厳正な審査の結果は、各自に郵送されることになっています。
みんな合格するといいなぁ。
夢を持って生きている人は、大人も子供も輝いていますね。
我々舞台を創る側も、そして昨日の受験者のように、常に夢を持ち続けたいものだと、あらためて思った一日でありました。
叶うものならば、夢に向かって人生を終えたいものです。
人生の残り時間は誰にも分かりませんが、意外に短いかもしれません。
時が経つのは速く、季節は間違いなく移ろいでゆきます。
そろそろ、冬支度をしないと。
さっき、愛車のタイヤ交換をした帰り道、
信号待ちで、久しぶりの虹を見ました。
子どもの頃、虹の根元をどうしても見たくなって
近所の道を走って走って…
しかし、いつの間にか見失い
その不思議な魅力にワクワクしたと同時に
ちょっぴり悲しい気持ちになったことを思い出しました。
いつまでもそんなワクワク感は忘れずにいたいなぁ。
たとえ子どもっぽいと詰られようが。
♪ Someday over the rainbow...
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