霜月になりました。
言うまでもなく今年も残すところあと2ヶ月。
さすがに少し寒くなってきましたが、
今日の仙台は比較的穏やかな天気で時折陽も差しています。
ふと、去年の今頃は何やってたっけかぁと、手帳を見てみると、
そうだ、ドイツ公演直前で、バタバタしてたんだ。
翻訳の最終的なチェックでドタバタしてたっけ。
七ヶ浜の震災後初のオリジナル作品「ゴーへ」の制作も佳境だったなぁ。
などなど…
ずいぶん、いろいろとやっていたもんです。
去年の今頃はプライベートでも様々な変化があったなぁ。
かくいう今年はどうかと言えば、
もちろん年末に向けて、SCSは全力疾走で楽しい舞台づくりや音楽活動に邁進します。
その様子はまたこのブログでも随時お知らせしていきますね。
さて、ドイツ公演を成功させたミュージカル平泉。
「夕焼けの向こうに」(Over the Golden Sunset)という作品は、9月23日の平泉公演をもって一旦我々のミッションは終了しましたが、今月11月10日には、地元の一関文化協会の総会会場にて、その一部をまた会場の皆様にお披露目することになったということです。
私たちが関わった作品が地元の人たちによって大切にされているということは、この上ない喜びであります。
上演するみちのくミュージカルシアターの皆さん、応援してますよ~!
昨年、フランクフルトに向かう機上からの夕焼け。
黄金色に輝く未来を予感させました。
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