2013年9月3日火曜日

創作ミュージカル制作者の本音

日本で唯一の著作権情報専門誌「コピライト」に、エッセイを寄稿させて頂く機会を得、本日その専門誌が手元に届いた。
実際手にしてみると、冒頭エッセイということで「こんな格調高い専門誌に小生のようなものが書いて良かったのだろうか」と、少々恐縮。

エッセイのタイトルは「創作ミュージカル制作者の本音」


ヒロセ純さん、どんなエッセイを書いたんでしょうねぇ~。最後の方では被災地に絡んでの「新作上演特区」なんて提案もしておりまする。

さて、この専門誌は公益社団法人著作権情報センター(CRIC)会員向けの非売品なのだが、CRIC会員のほか、行政機関、大学、図書館協会・主な公共図書館、裁判所、都道府県教育委員会にも配布されているということなので、このブログの読者の方で、著作権に興味をお持ちの方は、公共図書館などで閲覧可能かと。

文字通り専門的な内容が中心だが、研究者ならずとも私のように制作の立場にある者にとっても、非常に有意義な情報がたくさん詰まっている専門誌である。

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