高く爽やかな秋空でスタートした月曜日。
昨日、一昨日と東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて上演されたオペレッタ「こうもり」。
この公演でSCSミュージカル研究所は全面的に協力をさせていただきました。
沢山のお客さまにご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
そして、終演後には皆さまからの大好評。このお仕事に関わらせて頂いたことを誇りに感じました。
公演は、メインキャストの表現力、演技力がすばらしいかったことは勿論ですが、マエストロ本多先生と梶賀の演出の息がピッタリと合って、テンポよく舞台が進行し、仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、それに呼応するように素晴らしいダイナミズムと共に会場を包み込んでいく様子が印象的でした。
このような素晴らしい舞台づくりの機会を頂いき、かつお世話になった皆さまに、SCS代表の立場として、心から感謝申し上げます。そして、今日はこの空のように晴れ晴れと、かつとても嬉しい気持ちであります。
昨夜の「打ち上げ」には、オペラ協会の皆さまによる余興も飛び出して、同協会、仙台放送合唱団、出演者、仙台フィルハーモニー管弦楽団の皆さまなど、それにスタッフが入り混じり、終始和やかな雰囲気。
協会のみなさまのホスピタリティに感動しました。
個性的な出演者の皆さんのリードで、明るく笑いの絶えない大盛り上がりの打ち上げでした。
楽しい雰囲気の中で、舞台づくりのお手伝いをさせていただきましたこと、この場をお借りし重ねて御礼申し上げます。
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