2013年12月2日月曜日

観ることも修行

師走にしては穏やかな一日。

午後からは東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて、(公社)日本照明家協会主催による「沢田祐二の照明合わせを観る会」に出席。

今週末に本番が予定されているオペラ「遠い帆」の明かり合わせです。

沢田先生の明かり合わせを拝見できる機会はまず無いので、とても貴重な体験でありました。と同時にオペラもますます楽しみ。

 

一方、夕方からは仙台市民会館へ移動して、劇団四季の「ソング&ダンス」を観劇。

出演者の皆さんの真摯な取り組みと、高いレベルのダンスと歌のパフォーマンスを楽しませていただきました。

帰り際に偶然一緒になったSCSの関係者たちと、梶賀センセを囲んで立ち話&記念撮影(^-^)

 

 

今日の舞台には、梶賀センセの書いた歌もいくつかありましたね。

青年たちは役者さんたち自ら舞台装置を転換して行くあたりにも目が行ったようです。

そういえば「常長の祈り」でも、似たようなことを彼らもやっていましたね。

 

舞台作品を「観ること」。

これも大事な修行の一つです。

 

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