昨日おとといの雨模様とはうってかわって、明るい空が広がっています。
しかし、仕事場はビルに囲まれて、狭い空です。
長生きしてくれている胡蝶蘭に、北向きの窓辺でも、お日さまの光が当たっているのは、向かいの高層ビルの反射光が入り込んでいるためです。
窓を開ければ、胡蝶蘭の白い色と、街路樹のみずみずしい緑、
そして青空。
ふと、生きているんだなぁと、思ったりするわけです。
若い頃には、そんな連想はなかったのですが。
一方で、この美しい季節には、自分の中にもエネルギーが満ちてくるように感じます。
年齢と今月の数字を並べるとGO,GO,GO!!
そんなオヤジギャグをつぶやく、
明るい窓辺の昼下がり。
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