2016年6月17日金曜日

『梵天丸』をめぐって①

米沢で生まれ、地元の高校を卒業して仙台に来たのが、18歳。
あれから37年。(ちょっと何某芸人風フレーズですな)
今や、米沢弁より仙台弁のほうが自由に操れます。

さて、そんな私が仙台に住んでいて感じる不思議なことのひとつは、伊達政宗公が生まれたところが米沢(山形県)だということを意外に仙台の人たちは知らないということです。一方、私が生まれた米沢では上杉家一色で、伊達家に関することは、ほとんど耳にすることがありませんでした。
どちらも、地元の人々が生活する上では、なんの問題にもならないことですから、仕方ないかことかもしれません。

しかし、仙台市博物館の「年表で見る伊達政宗の一生」というページをご覧いただいてわかるように(下記URL)
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/syuuzou/date/04.html
伊達政宗公は、25歳で岩出山(現在の大崎市)に移るまで、米沢に城を構えていたのです。

戦乱の世での25歳です。すっかり政宗公の人格形成は確立していたといっても過言ではないでしょう。そのことを知って以来、私は、あの山に囲まれた土地、米沢。1年の半分近くが雪で覆われる土地、 あの風土で育った政宗公の精神、そこで培われた伊達政宗公の人間性にとても興味が沸いたのでした。

実は、来年、その米沢で、政宗公の米沢時代に思いを馳せるミュージカルをプロデュースさせていただくことが決定しました。長年の想いを舞台づくりを通じて、さらに深めることができる機会を頂きました。
現時点でのプロジェクト名は『梵天丸(ぼんてんまる)』。梵天丸とは、政宗公が元服のときまで名乗っていた名前です。


 (写真は、先週米沢のお稽古場で見せて頂いた地元「山形新聞」の記事)

主催は米沢市。米沢市では5年ぶりに創られる新作ミュージカルです。
台本と演出は梶賀千鶴子先生、音楽は上田亨先生にお願いすることが決定しています。

そして、出演する「伝国座」のオーディションは、いよいよ来週、6月26日(日)。

『梵天丸』についての情報は、このブログでも、引き続き発信して参りますね。従って今日のブログ記事は①としておきましょう。

 尚、米沢のミュージカルやオーディションに関するお問い合わせ先は下記のとおり。

■米沢市教育委員会文化課
TEL:0238-21-6111(内線7520、7521)
FAX:0238-21-6020
E-mail:simin-musical@city.yonezawa.yamagata.jp

■伝国の杜 置賜文化ホール
TEL:0238-26-2666
FAX:0238-26-2660
E-mail:welcome@denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp


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