せっかく故郷に来たのだが、
感染予防策とかで父には会えず。
せめて懐かしい味と出会おうと、
米沢ラーメン。
先月、仙台に適用されたまん延防止措置の影響で、会場が使用できず延期していた公演、いよいよ今週末に迫ってきました。
JUN_harvest (ジュン・ハーヴェスト:ヒロセ純+サイトウミノルのユニット) は、Musical Picture Book(ミュージカル・ピクチャー・ブック)と銘打ち、ライブコンサートと絵本の読み聞かせを融合させた新しいパフォーマンスを開発中。
ミュージカルっぽいけれども、コンサート。そんな舞台です。
今回の題材は宮沢賢治の『どんぐりと山猫』。リハーサルをしていても不思議な浮遊感。楽しい作品になりそうです。
コロナで活動が制限されればされるほどに、劇場の灯を絶やさず、そして子どもたちがステージで活躍できる場を持続的に創り出していきたいという思いを強く致しております。
仙台でのまん延防止措置は、明後日11日で解除ととなる模様ですが、私たちは今までにも増して感染防止対策を施しながらスタッフも出演者も連日それぞれ魂を入れての準備を進めています。
この舞台がうまくいけば、Musical Picture Book は第二弾として『注文の多い料理店』をこの秋に上演すべく企画しております。
このご時世「是非とも」とは申し上げにくい雰囲気でありますが、やるからにはやっぱり、みなさまには是非ともご覧頂きたいと思っております。
AC(After Corona virus)2年も、3分の一を過ぎた皐月一日。
お稽古場のキッズクラスレッスン開始3分前に、震度5強の揺れを伴う地震が発生しました。
幸いSCSミュージカル研究所の子どもたちもスタッフも全員無事でしたが、地震による交通機関の乱れにより、 やむなく稽古参加をあきらめたりオンラインでの参加に切り替えた研究生も。
人間たちはこの10年、地震やコロナでいろんなダメージを受けておりますね。しかしそれでも地球上の生き物はたくましく生き、世代を受け継いでいきます。
数日前に、通りがかかった定禅寺通りのケヤキ並木道でのこと。平日の昼下がり、普段なら結構な人が行き交う交差点で、一瞬時が止まったかのように人影がなくなりました。
その直後、通りにはすぐに人や車があふれてきたのですが、 ふとした静寂は感覚を鋭敏にするのか、人工的に並べられ人間たちに管理されているケヤキたちが、確かに何かメッセージを送ってきているように感じたのでありました。
「時代はBCからACに変わってしまったのだ」
とでも言いたかったのかなぁ。
少し離れたところからでも、美しく目立っていたので、近づいてみました。木に春と書いてツバキ。
ふと、花言葉は何だろう、ちょっと派手なイメージなのかな、と思って、グーグル先生に聞いてみたところ、
赤い花の椿⇒「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。
白い花の椿⇒「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」。
ピンクの花の椿⇒「控えめな美」「控えめな愛」。
…意外でした。
人も花も見かけではわからないものですね。
ますます魅力的に見えてきました。
若い頃から、ホイコーロー定食が好きである。
しかし、なかなか気に入った味に出会えないでいた。
これまでに一番印象に残っているのは、カリフォルニア州のバークレーにあった中華食堂で食べた回鍋肉定食であった。その時初めて、ホイコーローを英語で Twice cooked pork と呼んでいることを知った。私が30代半ばの頃のことである。
以来、日本ではその味を超える回鍋肉に出会っていなかったが、11年前に現在の場所に稽古場と事務所を移転したのがきっかけで、ついに出会った。
当時、事務所の向かい側のビルにあった「天山」さんの回鍋肉。実に美味い!現在は1ブロック隣のビルに移転して営業されている。
今日の晩飯は天山の回鍋肉定食にした。昔、アメリカの友人たちのことやレコーディングした仲間を思い出しながら。
気がつけばこれが50代最後のディナーであった(笑)
光陰矢の如し。
今日は劇場をお借りしての録音作業。
休憩して、リハーサル室から劇場ロビーに続く通路の窓の外をのぞいてみた。
窓の向こうには散り始めたソメイヨシノ。
さらにその手前には緑の色をまとい始めた木々が見えました。
その姿は、とても良く晴れた空にを背景に
彼らが、からだじゅうで季節をバトンタッチしているようでもありました。