ラベル 仙台 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 仙台 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年5月20日火曜日

青葉通り

 仙台には仙台駅から青葉城址方面に向けて伸びる「青葉通り」という通りがあります。
なかでも個人的に、一番「青葉通り」らしいと感じるのが、一番町から大町にかけてのこのあたり。


 今月のミュージカル『永遠の虹』公演はおかげさまで無事に終えて、音楽も高評をいただきました。公演成功へ向けご尽力いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
 でも、ホッとする間もなく公演終了翌日からは7月末のSCSミュージカル研究所35周年記念公演「『KAI』~幸せな妖怪」へ向けての準備と曲作りに追われています。
 忙しい時ほど、リラックスする時間の確保は大切ですね。木々の緑いろは癒しと活力の源です。

2025年4月24日木曜日

みどりいろ

桜の季節が過ぎると、緑の季節がやってきます。
一年で一番好きな季節です。
紫陽花の葉の急激な成長ぶりがすばらしく、美しい緑色があっぱれであります。

毎年、この緑の季節に上演するオリジナルミュージカルの作曲と音作りに追われていますが、この時期の緑色に癒されながら、こうして仕事が出来るありがたさをかみしめているところです。


 

2025年3月14日金曜日

連想

気が付くと3月半ば
少し前に録った私の事務所付近での一枚


この時間に外を歩いて日没に出会うとき、いつも頭に浮かぶのは
堀口大學の「夕ぐれの時はよい時」と、吉野弘の「夕焼け」の2篇

この日はなぜか、中学時代に愛読した八木重吉の詩や
学生時代に読んだキーツの詩などを連想した

しばし、連想と妄想にふける

それにしても、毎度日没後の空は、まるで祭りの後のようにさびしくやるせない

2024年11月25日月曜日

行きかふ年も又旅人なり

 五十日(ごとうび)という言葉を初めて聞いたのは、社会人になって間もない頃ですから、もう40年近く前のことです。

今日はその五十日でありますから、たまに銀行に行ったりする用事も出てきます。欅の落ち葉でいっぱいの横断歩道をシャカシャカ音を立てて渡りながら、ふと我が来し方を想います。

ゴトウビの仙台、11月にしてはけっこう暖かく、その言葉を知ったときからはだいぶ仙台も様相が変わったものだとつくづく、しみじみ。

今日は父の最初の命日。今頃あの空の向こうで一足先に出かけて行った母と再会しているかな。

月日は百台の過客にして…と、芭蕉さんはうまいことを言ったものです。なるほど人生は旅のようなものなのかもしれません。しかし、ゴトウビで忙しそうに行きかう人や車は、いつか旅を終える時がくることを忘れているようです。もう来週は師走。行きかふ年も又旅人なり。

旅で思い出しました、私がギターを覚え始めたころに巷ではやっていたフォークソングにはよく「旅」とか「風」とかということばが出てきました。今の歌にはあまり出てこない気がします。コロナ禍以来、まったく旅をしていない私ですが、せめて「心の旅」でも…。←この言葉を聞いて「tulip」というバンドを思い出した方は、きっと同世代ですね。実際、音楽と向き合っている時間は、旅をしているような浮遊感を覚えることがあります。

お父ちゃん、僕の旅はもう少し続きそうです



2024年10月4日金曜日

2024年秋

 一昨日、私のオフィスの窓から撮った写真です。


天気予報によると来週の仙台は曇りや雨のマーク。この辺りの空はすっかり狭くなりましたが、ひとときでも秋晴れ風な空を見上げることが出来てラッキーでした。

2024年秋。今年はどうしたことか、日本の西の方ではまだ最高気温が30℃超えの予報も出ています。

能登の皆さんの事も気になります。先週のSCS公演会場では、年明けの地震被害に関する義援金募集活動に続いて、この秋の大雨洪水被害に関する義援金を募りました。



1年のうちに同じ地域へ2度の災害義援金募集するのは私どもとしても初めてです。何とも心が痛みます。次回の公演会場でも募金箱を設置予定です。

皆さまから頂戴した義援金は全て年末に石川県の受付窓口口座へ送金する予定です。

2024年1月31日水曜日

明るい光

 数年前から発信の場を徐々にFacebookに移したことでブログの更新ペースがダウンしている。SNSはそれぞれに特徴があり使い方も工夫が必要である。総じてSNSでだらだらと文章を書くのはその特性から馴染まない。短い言葉での発信が好まれる。そういう意味でブログは個人によるSNSとは角度の違う媒体になりうるだろう。
 しかし、そうした短い言葉での発信は、時代が変化したのではなく、短い文には力があるからという風にも解釈できるのではなかろうか。例えば、1963年のキング牧師による有名な演説での冒頭、"I have a dream."という言葉のポテンシャルはすごい。

 さて、私のブログの更新がスローダウンしているからといって、生活もそうかと言えばそうでもない。相変わらずである。目の前の仕事に追われることもあるが、週に1~2回の温泉(笑)のほか、月に1~2本は、プロアマを問わず生の舞台を観るように心がけている。

 あっという間に1月も最終日。因みに今月観た舞台で印象に残ったのは、劇団 短距離男道ミサイルによる「みちのく超人伝説Ⅱ  奥州藤原篇『黄金黎明伝TSUNEKIYO X  The Golden Dawn』-Episode 0- 千年後のあなたへ」(1月19日の初日を観た。@パトナシアター)という作品。何より感動したのは、彼らのエネルギー、パッション。見習いたいところもたくさんあった。そして、コミカルな演技。東北人の私が言いたいこと、台詞の随所にあり。スカッとする。一見ばかばかしいように見える表現にも、深みを感じる。我々も10数年前に平泉ミュージカルで藤原氏四代のことは取り上げたけれど、この作品はそのちょっと前の歴史に光を当てている。表現方法は違えど、こうした若手の活躍は大いに嬉しく、気持ちも華やいだ。

 舞台写真は自由に撮ってよい、とのことだったのでスマホで1枚だけ撮った。初めて見る作品、果たしてシャッターチャンスとしてはどうだったのかわからない。今時は先のSNSの発達により、観客も広報宣伝の要員になりうる。良い作品は喜んで宣伝要員になろうと思う。

 それから、スタッフに一時期私が専門学校で講師をしていた時の教え子2人の名前があった。彼らが音響や舞台美術に関わりながら地元に根を張りしっかり。こうした作品を支えていることに、さらに明るい光を感じた。応援していきたい。若い世代の活躍、これから益々楽しみである。




2023年10月24日火曜日

緩急

記録的な猛暑が過ぎて、突然秋のど真ん中に来たような雰囲気の仙台。

急激な温度差で今日は流石にストーブに火を入れました。

締め切り迫った仕事も有りますが午前中は温泉♨️、昼はお気に入りのラーメン店で英気を養い、午後からじっくり音づくり。

よく良い仕事するためには生活にも緩急、メリハリつけた方がいいと言われますが、この秋は「急激にきた」感じもあり、地球さん緩急つけすぎの気がいたします。

街路樹の色づきも戸惑っているようですし、異常気象でどんぐり不作。クマさんたちも里に下りてきています。

おかげで、私の場合せっかくの「食欲の秋」が、短めに。





2023年7月1日土曜日

梅雨時

 ボーっとしていたわけでもないのですが、今日から7月。2023年の半分が確実に過ぎてしまったわけで、今年は、昨年よりも本業のために費やせる時間が増えたせいもあり、この数カ月を振り返るとさらに楽しく舞台作品作りと制作業務に集中できています。

年齢と共に身体の部品があちこち劣化するのは避けられないにしろ、心の劣化は避けたいもの。スキマ時間で本の読みなおしなども楽しんでいます。

もちろん散歩もね。(写真は東北大学片平キャンパス)


少し湿ったっ空気の中を歩いているとピーカンでは感じられない肌の感覚、そして微かな草木の匂い…
梅雨時の散歩もなかなか良いものです。

2023年6月7日水曜日

ゆく川の流れは絶えずして

 最近は川の流れを見ていると『方丈記』の一節を思い出すのは歳のせいでしょうか(笑)写真は仙台市内を流れる広瀬川(散歩の途中に大橋から撮影)。見えている電車は仙台市地下鉄東西線です。このあたりの景色もここ20年ぐらいでだいぶ変わりました。


 ところで、ネット上では16年前に私がアメリカの会社経由でリリースした「JUN_harvest」のミニアルバムを聴くことが出来るって最近知りました。8年も前にこうした状況になっていたようです。しかもタダでフルコーラス聴けちゃうんですね。因みにこのアルバム自体は廃盤になっています。
 さて、この曲の中ほどの歌詞に「♪澱橋(よどみばし)から大町あたり歩き続けたね」という一節があります。澱橋から歩いて写真の大橋を東に抜けると大町。橋の名前は昔も今も変わりません。
 変わらないものがあることで少しほっとする気がいたします。
 

『はっぱのうた』(2007)
作詞作曲:ヒロセ純
演奏:JUN_harvest (V.ヒロセ純、G.サイトウミノル、B.只野展也、Perc.一ノ瀬建治)

2023年5月2日火曜日

まっすぐに

大好きなメタセコイアの木の様子を見に行きました。
とにかく高く、大きい。彼らの全身をフレームに収めるのに苦労します。


躊躇なくまっすぐ天に向かって伸びる姿はダイナミック。それでいて今時分の若い葉っぱの繊細さには、ついつい見惚れてしまいます。

夏には、強い太陽の日差しを体いっぱいに受けながら、人には心地よい日陰もつくってくれる優しい巨人。


そして、秋には惜しげもなくすべての葉を落とし、休む間もなく次の季節に備える潔さはあっぱれ。

この営みが人間が登場する遥に前から繰り返されていたのだと思うと、この星の悠久の歴史、なにか宇宙的な拡がりを感じてしまいます。そのスケールで見れば一瞬にも満たないほどの私であっても、傍に立っているだけで生命力というエネルギーを貰える気がします。

今年もまっすぐに伸びるこの木を時々眺めることが出来ることを感謝しています。


また逢いに行きます。

2022年9月20日火曜日

台風は過ぎていきました

  「危険な」と形容されていた台風14号、仙台はほとんど被害なく、どうやら通り過ぎていったようです。

  仕事の合間に遅い昼食を取った立ち食い蕎麦屋では、私の直後に入店して食券を買い求めていた高校生っぽい男の子二人組「今日はちょっと寒いよね」と会話しているのが漏れ聞こえてきました。



それからさらにいろいろと用足しをして、事務所へ戻る帰り道、なんだかオレンジがやたらと大げさな夕焼けでした。

台風が過ぎるたびに秋が深まっていくようです。


2022年3月18日金曜日

舞台芸術シンポジウム開催いたします

 4月24日に「東北・仙台から世界へ」と題した舞台芸術シンポジウムを開催する運びとなりました。
 このシンポジウムは私たちSCSミュージカル研究所が(一財)シェイクスピア・カンパニーと共同開催するものですが、同カンパニーは過去に英国エジンバラでの公演や、2019年の夏にはロンドンで『アイヌ・オセロ』(原作:W.シェイクスピア、翻案・脚本・演出:下館和巳)の上演を成功させています。一方でSCSミュージカル研究所の芸術監督、梶賀千鶴子の作品は、2017年から劇団四季を通じて『魔法を捨てたマジョリン』が中国全土で上演中です。また、東北で生まれた梶賀の作品は、カナダ(トロント)で『TAROH]』(1992)、ドイツ(フランクフルト)では『夕焼けの向こうに』(2011)が上演されています。
 しかし、これまでに東北で生まれ海外へと発信されるオリジナル舞台作品のこうした状況を分析または議論する場はありませんでした。そのことが今回のシンポジウム開催を決めるきっかけとなりました。
 このシンポジウムでは、シェイクスピア演劇に通暁する3人の学者とミュージカル作家が「再創造」という言葉をきっかけに、それぞれ違った角度から意見を述べ、議論し、会場の皆さんとも質疑応答によりテーマをさらに深めていきたいということがねらいです。
 因みにシンポジウムのパネラーでもある早稲田大学の本山哲人先生、明治大学の今野史昭先生の翻訳によるSCSミュージカル『梵天丸』(作・演出・振付:梶賀千鶴子)の「多言語化発信」に関する議論もその場で出来ればと考えています。
 同時開催される上映会は、入場無料です。皆さま心地の良い春の日に東北から発信される舞台について考えるひと時はいかがでしょうか?たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!




2021年12月28日火曜日

ダイジェスト映像

ことしもいよいよ残り少なくなってきました。このところ今年を振り返るような放送が増え居ていますね。

思い起こせばこのブロブのタイトルは昔「JUN_harvest」日記というものでした。私もちょっと振り返れば、相変わらずのコロナ禍ではありましたが、多くの皆さまのお力添えを得て、今年は春と秋の2回、そのJUN_harvetのライブコンサートを行うことが出来ました。



若手スタッフがこの秋のライブの模様をダイジェスト版にしてくれました。
動いている自分を見るのはちょっと恥ずかしい気もしますが(笑)お時間のある方、是非ごらんになってみてくださいませ~。


2021年8月11日水曜日

脂肪の落ちない散歩

 頭を整理したり、アイディアを練ったりするのに散歩の効用は高いといわれる。


 
かく言う私めも、そんな効用を得ようと散歩に出るのだが、途中で喫茶店の看板など目に入ると「少し休憩だな」と自問自答し、ふらっと入ってしまう。出発して10分程度なのに。
これでは、目的外行動。こんな散歩では体重も減らない、アイディアも浮かばない、という軽い罪悪感を少しでも打ち消すべく、そこで読みかけの本などを開くわけであるが、だいたい読みかけの本を持って散歩に出ている時点で「隙あらば座して休憩」という魂胆は見え見えなわけである(笑) 

あのカント先生のように、1日や1週間のリズムの中で規則的に散歩をするようでなければ散歩の達人にはなれないであろう。

しかし、気の向くままに外を歩くということは実に楽しい。
長年の懸案である体脂肪を落とす策は別に講じることとしよう。

2021年7月21日水曜日

夏の朝

ミュージカル 『梵天丸』の音楽を担当してくださっている上田亨さん、照明デザインの塚本悟さん、そして作者の梶賀千鶴子センセをお連れして、伊達政宗公が眠る「瑞鳳殿」に行ってきました。


出演者、スタッフを代表して舞台の安全と成功をお願いして参りました。

米沢に生まれ、この地に眠る政宗公。手を合わせ作品上演に臨む私の決意もお伝えしました。同時に胸にさまざまな想いが去来いたしました。

とても清々しい夏の朝となりました。



2021年6月22日火曜日

夏至

昨日は夏至だったのだそうな。この日を境に日照時間が少しづつ短くなるんですね。そして物の影が一番短い日。

昼さがり、銀行に用事があったついでに少し散歩。何気なしに青葉通りで写真を撮った。屋台の開店準備がはじまっていた。

 


私が仙台に来た40年前は通りのあちこちに屋台があったのだけれど、もう仙台にある屋台はこの1軒のみ。屋台営業は事実上新規参入は出来なくなっているから、こうして歩道に伸びる屋台の影もいつかは消えてゆくのであろう…。

 

 

2021年6月7日月曜日

現象のひとつ

空を見上げることが好きである。

夜空には宇宙を、青空には地球を感じる。


先週はちょっとした用事のついでに、学生時代の散歩道へ行ってみた。

風景はまったく変わっていたが、青空は昔と変わっていないように見えた。



そうすると、なんだか自分は地球に現れては消える「現象」の一つのような気がして、すべてのことがたいしたことじゃないようにも思えてきた。


2021年5月26日水曜日

ムーン

今夜は24年ぶりのスーパームーン皆既月食とか。

24年前と言えば、年に何度か米国へ行っていた頃。皆既月食の記憶が無いのはそのせいか?それとも単に忘却の彼方へ記憶が押しやられたのだろうか?ただ「スーパームーン」とか「ブルームーン」なんて言い方は耳にしたことはなかったなぁ。

さて、この時期に外を歩くのは気持ちが良い。仕事の合間に散歩していると街の様変わりと月日の流れをあらためて感じる。30数年前ビルの23階で仕事をしていた自分はどこにいったのだろうか。今はその向かいにさらに高いホテルが。日常の雑事をちょっと忘れて頭が整理されていくような気がすることがある。

 


 

文字通り「気のせい」かもしれないが(笑)

 

2021年5月22日土曜日

インスタグラムに舞台写真UP

先週の公演写真の紹介です。
ご要望を頂きましたので下記にリンク先を張っておきますね。

☆キッズクラス発表会
https://www.instagram.com/p/CPCgs9PNWyt/?utm_source=ig_web_copy_link

☆ダンスファンタジー『あにまるふぁんたじぃ』
(サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より)
https://www.instagram.com/p/CPFmsP_NY_u/?utm_source=ig_web_copy_link

☆Musical Picture Book『どんぐりと山猫』
https://www.instagram.com/p/CPIorV_NQTD/?utm_source=ig_web_copy_link

いつもは、公演のあとこのブログで舞台写真を紹介していますが、今回は延期となった公演をまとめて3本上演したので、ページが重くなる可能性あり、インスタグラムにアップされた写真でお楽しみいただければ幸いです(^^♪

撮影:柏谷潔氏



2021年5月9日日曜日

感染防止対策を施しながらのリハーサル

先月、仙台に適用されたまん延防止措置の影響で、会場が使用できず延期していた公演、いよいよ今週末に迫ってきました。

JUN_harvest (ジュン・ハーヴェスト:ヒロセ純+サイトウミノルのユニット) は、Musical Picture Book(ミュージカル・ピクチャー・ブック)と銘打ち、ライブコンサートと絵本の読み聞かせを融合させた新しいパフォーマンスを開発中。

ミュージカルっぽいけれども、コンサート。そんな舞台です。

今回の題材は宮沢賢治の『どんぐりと山猫』。リハーサルをしていても不思議な浮遊感。楽しい作品になりそうです。

 



 

コロナで活動が制限されればされるほどに、劇場の灯を絶やさず、そして子どもたちがステージで活躍できる場を持続的に創り出していきたいという思いを強く致しております。

仙台でのまん延防止措置は、明後日11日で解除ととなる模様ですが、私たちは今までにも増して感染防止対策を施しながらスタッフも出演者も連日それぞれ魂を入れての準備を進めています。

この舞台がうまくいけば、Musical Picture Book は第二弾として『注文の多い料理店』をこの秋に上演すべく企画しております。

このご時世「是非とも」とは申し上げにくい雰囲気でありますが、やるからにはやっぱり、みなさまには是非ともご覧頂きたいと思っております。