2015年6月6日土曜日

可愛い質問者

「しつれいしま~す!」
と、事務所のドアが開き、レッスンの休憩時間に子どもたちが遊びに来た。

私にとってもちょうどいい休憩のタイミングであったので、今日は先日の田植え体験の写真を見ながら談笑。
ちょうどその時稽古場から、ともえ先生があがってきて、僕らの姿を観ると、微笑みながら「写真撮りましょう」と言って、シャッターを押してくれたのが、このショット。


田んぼで見つけたトノサマガエルの写真を見せながら、

私:これはトノサマガエルと言ってね、絶滅危惧種らしいんだ
子:ゼツメツって、なあに?
私:質問するのは良いことだね。これはレッドブックにも登録されていてね…
子:レッドブックってなあに?
私:う~ん、この地球から居なくなってしまいそうな生き物たちのリストで…
子:トノサマガエルは、地球に何人、あ、何匹いるの?
私:う~ん…

と、私の説明に対して矢継ぎ早に質問の嵐。
子どもたちへの説明は、自分の勉強に直結している時に。あやふやな知識確認のチャンスとなる。
ありがたい、ありがたい。

実はこの可愛い質問者たち、まだ小さな女の子たちだけれど、ミュージカルレッスンのキャリア十分。「マスターコース」というSCSの最上位クラスに所属して、セミプロのお兄さんやお姉さんたちとも一緒にお稽古をしている顔ぶれである。

誰かが「純さんの椅子、病院屋さんみたいだね」と言ったので、事務所の大人たちが「なるほど、そうだね、うまいことを言う」と、褒めて、笑った。

大人が微笑むと、子どもも微笑む。
子どもが笑うと、大人も笑う。

これでいいのだ。


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