2020年1月25日土曜日

ミュージカル『でえぎの涙』写真展開催中

今週もミュージカルの指導で七ヶ浜国際村へと出かけました。
この3月には、七ヶ浜のミュージカルグループNaNa5931の皆さんとSCSミュージカル研究所メンバーとの共演が企画されています。そのこともあってか稽古場はとても良い雰囲気でお稽古が進んでいました。今週はNaNaキッズクラスの子どもたちも自分たちのお稽古を終えた後に見学をしていました。


さて一方、このお稽古場のある七ヶ浜国際村のギャラリーでは、ミュージカル『でえぎの涙』(作・演出・振付:梶賀千鶴子、音楽:上田亨、照明:塚本悟、出演:NaNa5931、プロデュース:廣瀬純)の写真展が開催されています。
ギャラリー内では舞台カメラマンの柏谷潔さんの撮影による、美しいショットの数々をお楽しみいただけます。また、作品の公演映像も特別に楽しんで頂くことが可能です。





ギャラリーの外では、館内では職員の皆さんによる、ギャラリーの展示に関連したディスプレイが私たちを迎えてくれます。
明治時代には外国人たちにより、日本の三大避暑地に数えられた美しい七ヶ浜の海とともに、ちょっとドライブに出かけられてはいかがでしょうか。写真展は2月8日まで。

2020年1月20日月曜日

奥州街道

昔、奥州街道。
今、国分町。


昼に国分町を歩くのは久しぶりです。
もっとも、国分町に飲みに来るような機会も、今ではほとんどなくなりました。
今日のニュースによると、あのすかいらーくHDのレストラン全店で24時間の営業をやめるのだとか。日本人のライフスタイルも変わってきているのでしょう。
私が仙台に来た40年近く前はまだ一方通行の道ではなくて、結構車の往来もあったような記憶があります。一方通行になったのはいつからなのでしょう。つい最近かな。この通りも時代とともにさらに変わりゆくのでしょうね。

奥州街道については、2015年にもこのブログで書いていたようでした。
お時間のある方はこちらものぞいてみてくださいね。

2020年1月16日木曜日

妄想は、湯煙の中に

ここ数年で日帰り温泉にはまりつつあることは、このブログ記事やフェイスブックの記事などからお察しの方もいらっしゃるかもしれません。

何しろ、事務所を出て25分後には秋保温泉街に到着するロケーションで仕事をしていることに、10年目で気づいてしまったわけであります。

今日も間隙を縫って2時間ほど時間をいただきチャッポンしてお仕事復帰。
温泉街では、たいていのところは500円から1000円ちょいぐらいで温泉を楽しめます。
きょうはとある旅館の100%源泉かけ流しのお風呂を楽しみました。

いつもは誰かお客さんと一緒になるのですが、時間や曜日の関係かたまたま今日は男湯が私一人。まるで貸し切り風呂のような気分で「ナトリウム・塩化物泉」を味わいました。
かけ流しですから、お風呂の縁からどんどんお湯がそとに流れていきます。
私が入ると、当然さらに私の体積分だけお湯がじゃぁ~と流れるわけで「貴重な源泉、あら、もったいないなぁ」(笑)などと思いつつ、手ぬぐいを頭に瞑想にふけったのでありました。

そして浴槽からあがれば、私の体積分だけ湯の面が下がり、またお湯がたまればそとに溢れですわけで。ぼーっとひとりで水面(みなも)ならぬ湯面のその様子を眺めておりました。
ところが、屋内のお風呂でしたから風もないはずなのに、いつまでたっても、湯面の揺らぎがとまりません。
「なぜ、ずっとゆらいでいるのだ?」
そんな疑問が湧いてきました。
流体力学の専門家ならば、状況からその原因(原理)がわかり、説明もできますでしょうに。
さらに、詩人ならば、この状態を何か言葉で表現できるでしょうに。
浅学菲才の私には、どう表してよいのやらわかりません。

ひょっとすると、物理学者でもわかっていないことがこの現象に含まれているのでは?とか、これは宇宙の摂理の解明につながるような、すごいことが隠されているのでは、ニュートンだって、リンゴが地面に落ちるのを見てひらめいたというではないか!などと、私の小さな頭脳は事を大げさにしつつありました。

気が付けば、身体が少し冷えてきたような気もして、もういちど「ちゃっぽん」。
そうすると、さっきの妄想は、湯煙の中に消えて、ゆっくりと天井へ昇っていくのでありました。天井の水滴がぴちゃっと頭に落ちてきました。きっと当たり前と思っている自然現象に私たちが生きていくうえで役に立つ様々なヒントが隠れているのでしょうね。

おそらく、何も気づかずに生きてきたのであろう、どこまでも凡人な自分と向き合う時間でもありました。
これも一種の湯治でしょうかねぇ?(笑)

人生行路、まだまだ修行は続きます。

2020年1月11日土曜日

お気軽にお立ち寄り下さい

最近はSCSのOBやOGが事務所に近況の報告や、出産の報告などで訪れてくれる機会が増えてきました。30年も続けていれば出身者も自ずと増えていきますからそれは当然と言えば当然でありますが、節目節目に気軽に訪ねてきてもらえると無条件にうれしくなります。


今日も、ニューヨーク在住の元研究生が子どもの顔を見せに遊びに来てくれました。
ちょっと親子を紹介がてら地下のお稽古場に連れて行ったら、なんだか赤ちゃんはすっかり場に馴染んでいる感じ。ダンスに興味がありそうに見えたのは気のせいかな?それともお母さんの遺伝子かな?
レッスン中だった子どもたちに「みんなもこんな時があったんだよ〜」というと、全員ニコニコ。稽古場の研究生たちも、赤ちゃんも、どちらも私にとってはめちゃ可愛いかけがえのない存在です。子どもたちの笑顔で自分が生きている実感を味わうこともあります。

この子が育っていくのもあっという間なんだろうなぁ。
SCS出身者たちがいつでも立ち寄れるように、今年もお稽古場をしっかり守って、サスティナブルな状況をつくりだしていかなければ。などと考えた一日でした。



2020年1月3日金曜日

ボーっとしていたら正月三日。

人生は案外、ボーっとしていることが大事な気がしている今日この頃です。
ずーっとボーっとしていると、そうもしていられなくなる時がございます。
その時、アイディアの神様が降りていらっしゃいます。

あけました。
ボーっとしていたら正月三日。
今日は遠刈田のお湯で神待ちさせていただきました(笑)


今年も大いに舞台に音楽に「生」を楽しみたく存じます。
皆さま、本年もどうぞ変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

2019年12月29日日曜日

エール

SCSミュージカル研究所の納会も終えて、いよいよ年の瀬という気分になってまいりました。

一昨日の納会では、年間を通じて活躍した方々へ、主演男優賞や主演女優賞などの表彰を行い、またリーディングマラソンの結果発表では、たくさん本を読んだ研究生を賞状と記念品で讃えました。
今年も年間で100冊以上の本を読み、その感想文を持ってきてくれた研究生がおりました。私は彼らが毎週稽古場に持ってきてくれる感想文や(未就学児の場合は絵本を読んでもらって感じた)絵に、できるだけコメントしてその都度返却するようにしています。コメント書きは私と研究生たちの、紙を介した交流。なかなか楽しく、こちらが刺激される場面もたくさんあります。
さて、このリーディングマラソン。ミュージカルのお稽古とは一見離れているように見えますが、実は大変重要です。読書を通じて得られた感性や想像上の疑似体験は読解力につながり、ダンスや歌のレッスンにおいても大いに役に立つからです。

若いころに読んだ本というのは、まるで、記憶という金庫に収められる貯金のように、必要な時が訪れた時に有効に使うことができて、使わなくても「貯金がある」という精神的な安心感にもつながります。そして、その貯金は使っても減りません。かつ盗まれることもないのです。
研究生たちにそんな貯金がたくさんできて、彼らの人生が、少しでも楽しく、豊かになってくれるきっかけとなれば、と密かな期待を持ちつつ、毎年リーディングマラソンを開催しています。

翻って、SCS納会のラストシーン。
その昔応援台にいたという、マンディこと藤田和正君による「エール」。
納会に参加していた男子たちも彼に倣ってエールをきります。


余談ながら、エールを送ることをなぜ「エールをきる」というのかはよくわかりません。しかし彼らのしぐさを見ていると、何となくわかる気もします。
yell の英語の発音は「ィエル」という発音に近いのですが、「エール」と発音したほうが、日本の応援団のそれらしく、しっくりくるような気も致しますね。

そんなわけで、2019年のお稽古場のラストは、お互いにyellを送って新しい年に向かうSCSミュージカル研究所と研究生たちの更なる発展を期しました。

2019年12月25日水曜日

日本流のパスタ料理?

学生時代にお世話になっていた寮のすぐそばにあって、
当時から時おり通っている喫茶店、「こんちぇると」。
今日はそこでランチに好物の「ナポリタン」頂きました。


カウンターに座ると、背中に当たる陽の光がポカポカ心地よく「あぁ、この季節のこの時間にはこんな光だったなぁ」と古い記憶がよみがえります。それはナポリタンの皿を前にしながら、ゆったりと時間が30年以上さかのぼっていくような感覚です。
もっと時間があれば、お店の近く、今は昔の場所に当時の寮はありませんが、懐かしの広瀬川の堤防あたり、散策もしてみたいのですが、何しろ師走。そうもいきませんね。

さて、僕は「ナポリタン」といったら、写真のようなスパゲティ料理を連想しますが、これはどうやら日本流のパスタ料理らしいですね。でもこのブログでも過去にナポリタンネタ何度か書いた気がしますが、ナポリタンはこれ、このスタイルですよね。粉チーズとタバスコかけてね。
そういえば今回のXmasミュージカルには、イタリア出身のお客さまもお見えでした。今度お会いする機会があったら、本場ナポリの食事情などもお聞きしてみたいものです。


2019年12月23日月曜日

『ぶんぶん姫とONE TEAM』公演写真2

おかげさまで『ぶんぶん姫とONE TEAM』無事に終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
今年最後のSCSミュージカル研究所の舞台、お楽しみいただけましたでしょうか?
恒例により公演写真(撮影:柏谷潔)を2回に分けてご紹介いたします。お楽しみください。
(尚、本ブログに掲載の記事や写真の無断転載は著作権法等により禁じられておりますのでご注意ください)








 

『ぶんぶん姫とONE TEAM』公演写真1

おかげさまで『ぶんぶん姫とONE TEAM』無事に終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
今年最後のSCSミュージカル研究所の舞台、お楽しみいただけましたでしょうか?
恒例により公演写真(撮影:柏谷潔)を2回に分けてご紹介いたします。お楽しみください。
(尚、本ブログに掲載の記事や写真の無断転載は著作権法等により禁じられておりますのでご注意ください)









2019年12月17日火曜日

さりげないブリッジ

SCSミュージカル研究所のクリスマス・ミュージカル『ぶんぶん姫とワンチーム』。
スタッフ総見通し稽古が先ほど終了しました。

ダンスの途中で、子どもたちがさりげないブリッジ。


す、すごい。
私は一生できる気がしません…