昨日は「はやて号」に乗って昔からお世話になっている、とある会社社長のオフィスを訪ねました。
そこで、バッタリ出会ったのが、20年位前からお互いに名前を知っているものの、電話とメールのみの交流しかなかったM氏。
初対面のはずが、全く初対面を感じない不思議な空気感。
舞台のこと、震災のこと、音楽のこと、海外でのこと、それはそれは大いに会話が弾んで予定の訪問時間をオーバーしてしまうほどでした。
会話が弾むと言えば、その後の友人たちとの交流。
夕暮れ時、待ち合わせ場所に移動しました。
西日を浴びた東京駅が美しく、東京のこの時間は何かセンチメンタルな気分を醸し出します。
友人たちと合流し、神田にある中華料理店で、これまた充実の楽しい時間。
僕が「こりゃ、うまい!」と言ったピータンの撮影に熱中する友人(^-^)
震災後、東京の知人友人たちには、さまざまな形でとってもお世話になっております。
こうした交流を通じて「僕も何らかの方法で恩返しが出来るよう、もっと精進しなくっちゃ」と、楽しい会話の中、意を新たにしたのでありました。
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