米沢の稽古場、今日は市民文化会館です。
聞くところによれば、昨日今日と、だいぶ冷え込んだようで、朝方の米沢は-12〜13度になっていたとか。
そんな冷え込みももろともせず、よねざわ市民ミュージカル「伝国座」のメンバーははつらつと稽古に臨んでいます。
一方、外の積雪は、すごい。
さすが米沢。
ところが、除雪は完璧です。
これも、さすが米沢。
しっかりと除雪をして頂いているので、駐車スペースにも困りません。
忘れていけないのは、こうして、除雪をしてくださっている皆さんがいらっしゃるということ。
おそらく、僕らは顔も存じ上げない方々の努力のおかげで、こうして稽古の進行がスムーズにできるというわけです。
雪国では当たり前のことかもしれませんが、先日ラーメン屋さんの店先で、雪でクルマがスタックしたときも、店の方はもちろん、近所の方がすぐに飛んで来てくれて無事脱出!ということがありました。
「助け合い」 がごく自然に行われる現場に遭遇すると、じ〜んと感動します。
見知らぬ皆さんに「支えられて」僕たちは存在している、生きているのだと感じてしまうわけです。
ふだんは気づかない、もしくは、忘れているんでしょうね。
最近は、そんな「気づき」の連続です。
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