先週末、東京からみえた大切な友人を案内して、久しぶりに七ヶ浜町を巡ってみました。
少し風が強かったけれど、相変わらず海は綺麗で、多聞山から眺める塩釜、松島方面の景色は穏やかに見えました。
短い時間でのご案内でしたが、最後に七ヶ浜国際村の屋上から眺めた景色は、まだまだ復興への時間がかかりそうなことを実感させるもの。
震災後のお互いの活動などについて友人と話が弾むなか、それぞれ仕事の分野は違っても、活動の根底に流れるものに共通項を幾つか見出すことが出来ました。
空の蒼さが美しく、そして哀しくもある冬の午後でした。
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