2月3日。
節分ですね。
寒い寒いと思っていても、先ほど仙台市内のメインストリート「二番丁通り」の中央分離帯に植えられている「もくれん」がしっかりと蕾をつけていることを確認。
確実に春が近づいていることを感じました。
でも、どうやって植物たちは1年を感じているのだろう。
神秘です。
さて、稽古場ではレッスンの合間に恒例の豆まきです。
鬼に扮するのは例によってF主任。
今年の豆は、東京の劇場関係者から送って頂いた千葉県産の高級品。
「年の数だけ、食べていいからね~」
ということで、あっという間に食べ終わる子どもたちを横目に、オトナは高級品をそれなりにいっぱい食べるのでありました。
こどもたちの空気がいつもと違った刺激でほぐれた後は、またレッスン開始です。
小さなイベントですが、子どもにとってはず~っと覚えている一瞬かもしれませんね。
一方事務所では、稽古場で残ったお豆を、其々のスタッフへめがけて投げつける梶賀センセの姿が。
「鬼は~外~!」
突然の行動に、スタッフは
「鬼が豆まいちゃダメっすよ~」と。
爆笑の節分。
0 件のコメント:
コメントを投稿