短い米沢の実家での滞在時間ですが天候の変化はめまぐるしく、かつなかなか楽しいものです。
大晦日から元旦にかけては、雪もほとんど無く、米沢らしくないお年越し。
ところが、今朝目覚めてみると、昨夕から降り始めた雪が、クルマの上に20センチくらい。
やっぱ、正月はこうでなくちゃ、米沢らしくない。
写真は、お向かいのおうちの柿の木。
はっきりとは、わからないかもしれませんが、左下の向こうの方は、吹雪いて、撮影場所は、雪が舞っているものの陽が射しています。
こんな日は、雪の白がまぶしくて、思わず目を細めてしまいます。
吹雪になったり、陽が射したりと、変わりやすい天候にもまたこの季節ならではの味わいがあります。
それにしてもこの柿は、最終的にどうすんだべ(気になる)
雪に反射する太陽の光がまぶしい感覚は、何だか懐かしく、よくスキー場に通っていた少年の頃の冬を思い出していました。
もう何十年も雪と遊ぶことをしなくなっている自分。
「雪と遊びたい」というココロは、子供じゃなくても大切だよなぁ
と、大人になった私は、思っていました。
そんなココロを取り戻したいと、
ココロに刻んだ正月二日。
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