午前中「広瀬文化センター」にお邪魔しておりました。
なんでか?
それは、このブログの記事としても、過去にこんな記事や、あんな記事、そしてこんな記事でもご紹介してきた「カッパダ川」にまつわる寄り合いのため。
カッパダ川については、広瀬市民センターの講座レポートに詳しいので、ここでは省きますが、仙台市青葉区愛子地区を流れる(流れていた)この川をめぐって、昨年ひとつの楽曲ができました。
それをCD化するにあたり、地元の幼稚園に通うこどもたちに、絵を書いてもらいました。
CDジャケットにするためです。
今日はその選考会なのでありました。
園児のみんなが書いてくれた絵は、どれも明るく夢があるものばかり。
選考員はみな「迷っちゃうね~」「これも、あれも素晴らしいね~」と、子どもたちの感性に関心しきり。そして「何だかこっちが元気になるみたいだね~」などという感想を口にしていました。
でも、選考は厳正にいたしましたよ(^^)
ご安心を。
震災後の自分の活動軸を「こどもたちの笑顔」に据えている小生といたしましては、実に楽しいひとときでした。これらの絵を書いているときの子どもたちの顔を想像するだけで、こちらの顔の筋肉が緩んでくる感じ。
どんなCDジャケットになっていくのか、今から楽しみです!
0 件のコメント:
コメントを投稿