まず、七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーの新メンバーオーディション。
合計7名の方々が受験されました。
写真は、そのオーデョション(インタビュー)の一こま。
仲間が増えてくれる事が今から楽しみです!
引き続き、ホールでは、恒例となっている年度末成果発表会です。
最初はミュージカルグループ「NaNa5931」のステージ。
途中から、今年度で七ヶ浜町役場を退職される星勝明(ほしかつあき)七ヶ浜国際村事業協会事務局長を、子どもたちがステージにお招きしての展開となりました。
客席においでになっていた星事務局長も始めは戸惑われた様子でしたが、しっかり子どもたちの輪にとけ込んで下さいました。
星星事務局長が、手にしているのはメンバーが前もって購入しておいた「涙を拭くためのバスタオル」
思い出のミュージカルナンバーが次々と歌われていきます。
思い起こせば、震災後1ヶ月もしないうちに、避難所となっていたこの国際村でのレッスン再開を決断して下さり、パフォーマンスカンパニーのメンバーに、希望の光をいちはやく差し向けてくださいました。
次に、パーカッションアンサンブルグループ「Groove7」のステージ。
ジャンベや、マリンバの演奏もレベルアップしていました。
また、シュン&ヒロシのピアノとカホンによる、ベートーベンの第九をモチーフにしたオリジナル曲のデュオも印象的でした。
そしてこれまた、星局長は、子どもたちに招かれて、今度は一緒に楽器演奏!
9年半にわたり、私たちを暖かく見守ってくださって、本当にありがとうございました!
星事務局長が国際村を去られるのは、少々寂しいですが、どうか益々お元気で私たちの応援、よろしくお願い致します。
私たちのステージがある時には、引き続き必ずおいで下さいね(^^)
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