「へーぐけぇ~りて~」
とある異国の方が最近覚えた仙台弁だそうだ。
つまり、仕事が終わったら今日はすぐに帰りたいときに使うんだそうな。
それから「愛してます」ってセリフをいくつの国の言葉で言えるか!
な~んて大いに盛り上がったのが昨夜。
毎週月曜日は「常長の祈り」のお稽古日。
稽古が開始されて3か月以上が過ぎ、はじめてのことであるが、お稽古の帰りに参加してくれている外国人キャストの一部との交流会を持った。
宮城県における国際交流という意味では、まさにフロンティアといってもいい支倉常長のミュージカルづくりをめぐって、400年後の仙台においての楽しい交流のひとときであった。
現在稽古場は6か国混合編成のキャストで進行している。
今日から10月。
「常長の祈り」公演事務局を仰せつかっているSCSミュージカル研究所の事務所へも徐々にチケットの問い合わせが増えてきた。
ワクワクとドキドキの秋だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿